
緊急時対応にクロノロジー(時系列)に沿って記録するだけで、今、何が起きているのかリアルタイムに把握ができます。ありそうでなかった災害情報収集・共有ツールが災害ネットです。
災害時にすぐに活用できる災害情報共有ツールとして活用できます。
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【イベント・展示】「危機管理産業展(RISCON TOKYO) 2022」出展のご案内 >(10月5日(水)〜7日(金))
- 2022年8月26日
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【講演】「危機管理カンファレンス2022秋」講演のご案内 >(9月28日(水))
- 2022年5月27日
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【イベント・展示】出展中止のお知らせ:第5回自治体・公共 Week2022「スマートシティ推進EXPO」に出展のご案内 >
(2022年6月29月(水)~7月1日(金) )
クロノロジー(Chronology)とは
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情報を時系列に並べたもの。また、情報を時系列に沿ってホワイトボードなどに書き出し、災害情報共有し整理する手法。自衛隊などでは古くから利用されており、緊急時の情報管理方法として定着しています。
お客様事例
特長:災害ネットで実現できること!
入ってきた情報を、入ってきたまま、時系列で入力するだけで、情報の収集、共有にかかる時間と労力を大きく削減、会社のBCP(業務継続)を支援します。

災害時、短時間のうちに大量に入ってくる情報を人力で収集・共有することは、一定のタイミングで限界をむかえます。災害ネットは、ボトルネックポイントとなる情報の収集・共有にかかる時間を大きく削減し、以下の様々な効果を生み出し災害対策として活用できます。
- 大量の情報が時系列でまとまる
- 最新情報を全社員で見られる
- 自宅からも状況把握できる
- 報告資料がすぐ作れる
- 意思決定が早く・正確になる
- データから振り返りができる
災害ネットとは?
「災害時」という特異な状況で、簡単に情報を一元化し、共有するツール
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災害時、現場・各部署の社員から大量の情報が「電話・メール・伝令」など、さまざまな手段で報告されるため、事務局は情報処理に追われます。その結果「経営層への報告が遅れ、意思決定が遅れる、重要情報を見落とす」といった問題が発生します。
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災害情報を時系列に沿ってホワイトボードに書き出す手法(クロノロジー)は、その業種・業態でも定着している手法です。
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パソコンやスマホからオンラインで各班の掲示板(ホワイトボード)ページに書き込むことで、サーバーに全社の情報を一元化できます。
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一元化された災害情報を共有(連携)することで、今、どこで何が起きているかリアルタイムに把握することができます。



災害ネットは、”災害時”という特異な状況の情報共有に対応するため、「シンプル」な操作の「必要最低限」の機能のみをご用意しています。災害時のさまざまな事態に備え、パソコンからの入力・閲覧はもちろんのこと、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末からも、ご利用頂けます。
適用業界
国・製造業・鉄道業・ライフライン事業・金融業など、さまざまな業界のお客様にご採用頂き、経験と実績を重ねています。
導入いただいたお客さまでは、実災害(地震・豪雨・台風対応など)で利用されている他に災害対策やBCP対策として訓練や日々の業務でもご活用されています。

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災害ネットカタログ > [PDF]
※本事例(動画など)に記載された情報は取材時点のものであり、社名、内容など閲覧される時点では変更されている可能性がありますことをご了承ください。本事例は情報提供のみを目的としており、BIPROGYは、明示的または暗示的を問わず、本事例にいかなる保証も与えるものではありません。
日本ユニシス株式会社は、2022年4月1日よりBIPROGY株式会社に商号が変更となりました。
日本ユニシス株式会社は、2022年4月1日よりBIPROGY株式会社に商号が変更となりました。
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