
企業情報
バドミントン日本リーグ2009レポート
2009年10月11日〜12月27日開催 (更新日:2009年12月28日)
2009年12月26日(土)、27日(日)、大阪府守口市民体育館において「日本リーグ2009守口大会」が行われました。 23日のさいたま大会で負傷した池田信太郎選手の戦線離脱などアクシデントも起こる中、26日の金沢学院クラブ戦を2-1で切り抜けた日本ユニシスチームは、27日の最終戦で昨年の覇者・NTT東日本に見事勝利! 今期初出場の廣部選手が、アルベン選手とのペアで先制し値千金のポイントを挙げると、同じく今期初出場となった雄一選手の善戦、また数野・早川組に流れが引き継がれ、見事3年ぶり3度目の日本リーグ制覇を果たしました。 ・12/27・第7戦詳細 ・12/26・第6戦詳細 ・スタッフ・選手コメント ・対戦結果 |
|
2009年シーズンを日本リーグ全勝優勝という最高の形で締めくくった日本ユニシス男子チーム。 2010年は、1月31日に行われる日本リーグ1部・2部入替戦に挑む女子チームとともに、日本リーグでの男女アベック優勝を狙います。 大会期間中応援いただきました皆様、本当にありがとうございました。 来シーズンも引き続き、どうぞ応援をよろしくお願いいたします。
|
|
日本ユニシス |
2-1 |
NTT東日本 |
第1複 |
アルベン ユリアント チャンドラ 廣部 好輝 |
2 |
21-18 21-17 |
0 |
佐藤 翔治 川前 直樹 |
単 |
池田 雄一 |
0 |
16-21 10-21 |
2 |
佐伯 浩一 |
第2複 |
数野 健太 早川 賢一 |
2 |
21-18 21-14 |
0 |
山口 公洋 小松崎 佑也 |
|
日本ユニシス |
2-1 |
金沢学院クラブ |
第1複 |
アルベン ユリアント チャンドラ 遠藤 大由 |
2 |
21-17 21-14 |
0 |
カレル・マイナキー 車 淳史 |
単 |
山田 和司 |
1 |
15-21 21-11 17-21 |
2 |
坂井 一将 |
第2複 |
数野 健太 早川 賢一 |
2 |
21-17 21-14 |
0 |
木下 政彦 横山 康博 |
|
日本ユニシス |
2-1 |
トナミ運輸 |
第1複 |
アルベン ユリアント チャンドラ 池田 信太郎 |
2 |
23-21 21-11 |
1 |
チャンドラ ウィジャヤ 平田 典靖 |
単 |
山田 和司 |
1 |
21-15 18-21 5-21 |
2 |
佐々木 翔 |
第2複 |
数野 健太 早川 賢一 |
2 |
18-21 21-16 21-16 |
1 |
黒瀬 尊敏 橋本 博且 |
|
日本ユニシス |
2-1 |
JR北海道 |
第1複 |
数野 健太 早川 賢一 |
2 |
21-12 21-18 |
0 |
早坂 幸平 高島 雅彦 |
単 |
山田 和司 |
1 |
10-21 21-13 14-21 |
2 |
竹村 純 |
第2複 |
アルベン ユリアント チャンドラ 池田 信太郎 |
2 |
21-14 21-6 |
0 |
関野 有起 鈴木 知道 |
|
日本ユニシス |
3-0 |
東海興業 |
第1複 |
数野 健太 早川 賢一 |
2 |
21-10 21-10 |
0 |
高原 栄治 大滝 祐紀 |
単 |
山田 和司 |
2 |
21-9 21-10 |
0 |
田村 潤 |
第2複 |
アルベン ユリアント チャンドラ 遠藤 大由 |
2 |
21-17 21-14 |
0 |
有田 裕佑 大滝 涼太 |
|
日本ユニシス |
3-0 |
くまもと八代YKK APクラブ |
第1複 |
数野 健太 早川 賢一 |
2 |
21-11 21-12 |
0 |
宮崎 晃平 武山 修三 |
単 |
山田 和司 |
2 |
21-8 21-16 |
0 |
園田 啓悟 |
第2複 |
アルベン ユリアント チャンドラ 遠藤 大由 |
2 |
21-18 21-13 |
0 |
花田 政文 田上 良治 |
|
日本ユニシス |
3-0 |
日立情報通信 エンジニアリング |
第1複 |
数野 健太 早川 賢一 |
2 |
24-22 21-8 |
0 |
山下 洋平 舘田 真哉 |
単 |
山田 和司 |
2 |
21-6 21-11 |
0 |
銭谷 公浩 |
第2複 |
アルベン ユリアント チャンドラ 小宮山 元 |
2 |
21-15 21-13 |
0 |
長原 克博 中尾 祐介 |
|
中條 彪 総監督 「日本リーグ優勝を出来て大変嬉しいと思っております。 今回の優勝は社長初め役員の皆さんのご理解・御協力、社員・ファンの皆さんの暖かいご声援、 そしてチームスタッフ、選手達の日々一生懸命努力のおかげと思っております。この場を借りて、感謝申し上げます。 これからはチーム一致団結して、来年は男女優勝目指して頑張りたいと思っております。 ご声援、ご協力をよろしくお願いいたします」 中西 洋介 ヘッドコーチ 「2006年以来の優勝を飾れて幸せに思います! 今季は怪我人が多く大変な一年でしたが、最後に良い結果を残せて満足しております。 これも会社のご協力等、厚いバックアップのお陰だと思ってます。 関係者の皆様本当にありがとうございました」 坂本 修一 「日本リーグ2009で優勝でき、本当に嬉しく思っています。 この優勝は、出場した選手ばかりでなく、たくさんの方々のご理解・ご協力があったから達成できたものだと考えております。 今年で8年間の現役生活の集大成だっただけに、素晴らしい思い出ができました。 本当にありがとうございました」 アルベン ユリアント チャンドラ 「日本ユニシスチームに来て初めての日本リーグにおいてチャンピオンになることができ、大変嬉しいです。 このチームにいることを幸せに感じると同時に、非常に誇りに思います。 次大会以降も日本ユニシスチームは闘志を持って戦っていかなくてはなりませんが、タイトルを維持するためには今まで以上の努力が必要です。そうした姿勢を将来に渡って続けていかれることを望みます。 最後に、選手やコーチ陣、そして私のために一所懸命になってくださった全ての方々に対し心からの感謝を送ります。 Keep fighting UNISYS!」 池田 信太郎 「優勝できて本当に嬉しく思います。今年は若い力と外国人枠登録のアルベンを中心に本当によく戦ったと思います。 また来年も優勝ができるようにチーム一丸となり頑張ろうと思います。 応援有り難うございました!」 廣部 好輝 「日本リーグで優勝することができて本当にうれしいです。 チーム全体の優勝を目指す強い気持ちがこの結果につながったのだと思っています。 今後も今回のような結果を残せるよう頑張っていきたいです」 小宮山 元 「今年の日本リーグは自分にとって最後の日本リーグだったので優勝出来て本当に嬉しく思います。 個人的には開幕戦の1試合しか出場する事が出来ませんでしたが、今も世界のトップクラスでプレーするアルベンと組んで出場する事が出来とてもいい経験、とてもいい思い出を頂きました。 この今年の日本リーグでの経験を今後の道に活かしていけたらなと思います。 長い間本当にありがとうございました。 またこれからも日本ユニシスバドミントン部をよろしくお願い致します」 池田 雄一 「今年の日本リーグは入社してから団体戦として初めての優勝なので大変嬉しく思います。 最終戦に出してもらいチャンスだと思ったのですがいいパフォーマンスができなく残念でした。 それでもチーム一丸となって最高の形で終われたのでいい正月を迎えられそうです。 ここから連続で優勝できるにはシングルス陣のレベルアップが必然なので実業団までにはなんとかしたいと思います。 応援して下さったみなさんありがとうございました」 井上 知也 「チーム目標の『リーグ奪回』を実現でき嬉しく思います。 個人的に今期は出場できなかったので、来期はV2に貢献できるよう頑張ります」 数野 健太 「今年の日本リーグで優勝という結果を残すことが出来、本当に嬉しいです。 今まで国内の大会ではなかなかチームに貢献出来ていなかったので、チームの優勝に貢献出来て本当に良かったです。 この貴重な経験を次に活かし、来年は全部の大会で優勝を目指したいと思います。 応援ありがとうございました」 早川 賢一 「今年最後に優勝できてよかったです! 1対1で回ってくる事が多く、毎回ドキドキしながら試合をしていました! しかし、会社の人達やファンの人達の応援があり気持ち良くプレーできたのが優勝に繋がったと思います!応援ありがとうございました! またこれに満足せず練習に励みたいと思います!これからも応援よろしくお願いします!」 遠藤 大由 「優勝できてホントに嬉しく思います!!来年も優勝出来るようにみんなと力を合わせて頑張っていきたいです」 山田 和司 「優勝できて大変うれしく思っています。試合に出させてもらいましたが、大事なところでミスしたりと反省するところもありました。 来年は連覇できるようしっかり練習してチームに貢献できるよう頑張りたいと思います」 佐伯 祐行 「優勝出来てとても嬉しいです。来年は選手としてユニシスに貢献出来るように頑張ります」 アハマド リファイ 「日本リーグ2009で優勝できたことは信じられないくらい素晴らしいことだと思います。 チームはまとまり、みんなで一緒に大きな仕事を成し遂げました。 選手やコーチ、監督に加えて、全ての関係者がそれぞれの役割を果たしたことでタイトルを勝ち取ることができたのだと思っています。 一年という短い間でしたが、日本ユニシスは素晴らしいチーム。このチームで優勝することができて本当に満足です。 日本ユニシスチームが来年以降も優勝できることを祈っています」
|
|
* 関連リンク ・バドミントン日本リーグオフィシャルサイト |