基盤技術
基盤技術,先端技術,技術研究についての特集号および一般論文です。
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特集
「研究開発」
145号 2020年9月発刊
[ ○ ]日本ユニシスグループは,技術の変遷を幅広く見据え,現在や5年後,10年後に有用となる技術の研究開発に取り組んでいます。本号では,社会課題の解決を目指した問題提起と,中長期的な視点に立った先端技術のテーマ設定を行い,それらに続く実践的な研究を紹介しています。
「未来社会に向けた研究開発」
125号 2015年9月発刊
[ △ ]日本ユニシスグループは、お客さまの潜在ニーズを刺激していけるように、最新の技術を提供し続けることが重要だと考えています。このため日本ユニシスは、2006年にR&D拠点として総合技術研究所を組織化し、さまざまな技術領域において、描いた未来像を実現するために、いま研究開発すべきテーマに取り組んでいます。またユニアデックスは、未来予測および新技術検証やビジネス共創活動を担う未来サービス研究所を2013年に設立しました。本特集号では、両研究所が関わるさまざまな研究の中から、中長期的な視点に立った先端技術、および社会課題の解決を目指した実践的な研究を紹介します。
「社会基盤Ⅱ」
123号 2015年3月発刊
[ △ ]本特集号は、昨年9月に発刊した121号「特集:社会基盤Ⅰ」に引き続き、「社会基盤/社会基盤ビジネス」に関する日本ユニシスグループの基本的な考え方、および実際の取り組みを紹介します。「社会基盤」とは、ライフラインや、公共施設、通信ネットワーク網といった一般的な意味ではなく、「社会とつながり、情報を集めて、ビジネスを創造して、成長を支えるビジネスプラットフォーム」を指します。それを活用し、さまざまな業種・業態と連携した新たなサービスを創出するのが「社会基盤ビジネス」です。 本号では、医療、エネルギーマネジメント、個人情報保護の基盤システム構築に関する日本ユニシスの取り組みと、米国ユニシス社の空港運営ソリューションを紹介します。
「社会基盤 I」
121号 2014年9月発刊
[ ○ ]本号と、来年3月に発行予定の123号「特集:社会基盤Ⅱ」では、「社会基盤/社会基盤ビジネス」に関する日本ユニシスグループの基本的な考え方,および実際の取り組みを、2回にわたり紹介します。「社会基盤」とは、「社会とつながり、情報を集めて、ビジネスを創造して、成長を支えるビジネスプラットフォーム」を指し、「社会基盤ビジネス」とは、「ICTを活用し、さまざまな業種・業態と連携した新たなサービスを創出する活動」を指します。 日本ユニシスが構築に取り組んでいる新たな社会基盤は、個々のシステムが単独で機能するのではなく、ネットワークでつながり、状況に応じて意思をもってコントロールできるシステムであり、単なる供給口であったライフラインを、柔らかいインフラへと変えるものです。今回の121号では、医療、車両運行管理、オープンデータ活用、海外展開における新たな基盤の構築に向けての日本ユニシスの取り組みを紹介しています。
「クラウド基盤」
117号 2013年9月発刊
[ △ ]技報117号は、日本ユニシスグループが提供している企業向けクラウドサービス「U-Cloud」の特集です。ホスティングサービス「U-Cloud IaaS」を中心に、プライベートクラウドの選定基準や、それによるシステムの構築/運用方法を解説しています。また、U-Cloudのシステム基盤を支える仮想化とプロビジョニングの技術、人材育成方法、SLAやシステム構築事例など、U-Cloudの技術とサービスの特徴も紹介しています。
「iDC基盤技術」
100号 2009年5月発刊
[ ○ ]技報100号はiDC基盤技術特集です。iDCとはinternet data centerの略で、高度なセキュリティと耐震耐火性を備えた建物にサーバやストレージを設置し、そのコンピューティングパワーをネットワーク越しに提供するサービスの拠点です。 本号では、iDCの変遷とITアウトソーシングビジネスにおける役割を述べたあと、日本ユニシスグループの次世代iDCのコンセプトMiF(Modeled iDC Farm)を実現した仮想化、自動化、無人化技術を紹介しています。また、iDCの発達によって可能となったクラウドコンピューティングや、環境に配慮したiDCの省電力化についても述べます。
「Eテクノロジ」
76号 2003年2月発刊
[ ○ ]「先端技術の実用化」
50号 1996年8月発刊
[ × ]「AI/CAI」
27号 1990年11月発刊
[ × ]一般論文
「成熟度モデルを用いたテックタッチによるITインフラ成熟度診断——顧客にとって理想的なITインフラの実現に向けた改善アプローチ」
宮崎 洋志、原田 慎太郎
「一人ひとりの生き方が広がる社会 ——“Well-being”のためにITは何ができるか」
宮村 佳典
「ミドルウェアに期待される役割と特性 ——MIDMOST® for .NET からみた考案」
菅谷俊郎, 白木和彦
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