DB/DWH、データ分析
データベース・データウェアハウスとデータ分析のためのソリューション製品、パッケージ、サービス、事例等についての特集号および一般論文です。
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特集
「データエンジニアリングV」
150号 2021年12月発刊
[ ○ ]ユニシス技報では,2009年に発行した技報101号で最初にデータエンジニアリングを特集し,これまで4回にわたって本テーマを継続的に取り上げてきました。IoTや無線通信の発達によりさまざまなデータが取得され,AIによる認識技術により,多くの事象がデジタルデータとして記録・共有されることで,データを根拠としたオペレーションや意思決定が行われるようになってきました。その中でセンサーデータやビジネスデータの分析はますます多くの企業で行われ,企業の垣根を越えてデータを共有し活用することで,その活動は単一企業のデータ活用のみならず,街や産業全体にも広がってきています。本特集号では,社会や企業や産業を変えていくデータ流通と高度なデータ利活用を紹介する5編の論文及び記事を収録しています。
「データエンジニアリングⅣ」
127号 2016年3月発刊
[ ○ ]国内外のデータ流通量は年々増加しており、近年のソーシャルメディアを流れる情報に加えて、スマートメーターやセンサーデバイスから発生するデータが増加の速度をさらに上げています。こうしたデータを活用してその成果をビジネスにつなげること、すなわちIoT(Internet of Things)に取り組むことが企業競争力を高めるために必要不可欠になっています。本特集号では、ソーシャルメディアやセンサーデバイスがもたらす多様で大量のデータを蓄積するデータベース基盤や、それらのデータを分析・活用するテキストマイニング、機械学習、BEMS(ビル向けエネルギーマネジメントシステム)などの技術を解説し、適用事例を紹介します。
「データエンジニアリング III」
115号 2013年3月発刊
[ × ]前回のデータエンジニアリング特集から1年を経て、前回論文にできなかった技術や、既存技術が1年の間に発展した内容について、小特集としてまとめました。本号には、購買顧客のライフサイクルを管理して企業の業績を評価する方法、ネットでの話題の変化を把握し可視化する技術、ビッグデータの不確実な要素を確率統計処理でモデリングする手法、ビッグデータから発生頻度の低いテキストパターンを抽出する技術、設計ノウハウの再利用に貢献する類似形状検索エンジン、金融機関向けの経営情報系システム、Facebookユーザからコモンセンス知識を得るオンラインゲームについての論文を収録しています。
「データエンジニアリング II」
111号 2012年3月発刊
[ ○ ]現在、人間の活動は広い範囲でデジタルデータ化され、その規模や複雑性は、従来の管理範囲を超えるものとなりつつあり、いわゆるビッグデータがITキーワードの一つとなりました。技報111号「データエンジニアリング II」は、3年前に発刊した技報101号「データエンジニアリング特集」の続編として、大規模かつ複雑な非構造化データを扱った事例、PostgreSQLとHadoopやApache Solrを活用した仮想データベース統合、統合データベースのセキュリティ、データモデルパターンやコード自動生成ツールの活用、そしてデータとシステムの未来を考察する論文を収録しています。データ分析と活用の参考になれば幸いです。
「データエンジニアリング」
101号 2009年8月発刊
[ △ ]日本ユニシスグループは、お客さまの潜在ニーズを刺激していけるように、最新の技術を提供し続けることが重要だと考えています。このため日本ユニシスは、2006年にR&D拠点として総合技術研究所を組織化し、さまざまな技術領域において、描いた未来像を実現するために、いま研究開発すべきテーマに取り組んでいます。またユニアデックスは、未来予測および新技術検証やビジネス共創活動を担う未来サービス研究所を2013年に設立しました。本特集号では、両研究所が関わるさまざまな研究の中から、中長期的な視点に立った先端技術、および社会課題の解決を目指した実践的な研究を紹介します
「データ分析」
87号 2005年11月発刊
[ × ]「データベース技術」
33号 1992年5月発刊
[ × ]一般論文
「顧客のデータ分析内製化を支援するデータ分析基盤ソリューションの概要と金型IoTへの応用」
松林 毅,吉本 昌平,大塚 洋,藤本 泰士
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