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大学におけるシステムサイバーセキュリティ アセスメントサービス

なんとなく抱えていたセキュリティの不安を、ここで解消しませんか。
DXや業務のオンライン化が進む中、サイバー攻撃は日々高度化しています。
サイバーセキュリティ アセスメントサービスは、リスクを可視化することで最適な対策を検討することができるようになるサービスです。
約2週間でできる無料のお試し評価から、グループ企業を幅広く対象にした包括的な評価まで、お客様の業務環境に合った必要十分な評価メニューを選択いただけます。
客観的な調査・分析で課題が発見された場合は、セキュリティの専門家がお客様の立場で対策の実行までをサポートします。

大学におけるシステムに関わるみなさまへ

狙われやすい学生の個人情報・研究データをサイバー攻撃から守り、安全な教育環境と、学術研究の発展を支える

  • 学生の個人情報、授業・試験内容等の漏洩リスク
  • オンライン授業導入に伴うセキュリティリスク
  • 機密性の高い研究データの漏洩リスク
  • 教育最優先からくるセキュリティルールの不徹底
  • 何年も見直しがされていないルールや訓練
  • 事故発生時のインシデント体制の認知・訓練の不十分

セキュリティ事故・情報漏洩は生徒や保護者からの信頼低下につながります。
今こそ、リスクを可視化し、安全・安心のサービス提供の実現を。

コロナ禍におけるステイホームにより、大学・大学院においてもリモート対応が求められました。慌ててオンライン授業を行える環境を整えられた学校法人の方も多いのではないでしょうか。
オンライン授業においては、対面授業とは異なるオンライン授業ならではのセキュリティ対策が求められます。
また、大学・大学院では多くの学生の個人情報/パーソナルデータを扱います。そうした個人情報の管理はもとより、機密性の高い研究データや、産学連携などにも、細心の注意が求められます。

繊細な情報をお持ちでありながら、セキュリティの専門知識のあるスタッフがいないという教育現場が多いのが現状です。片手間での対応は、気が付かないうちに、サイバー攻撃を受けやすい状況を生みます。今ここで、問題がないかどうかのチェックをしてみてはいかがでしょうか。

サイバーセキュリティ アセスメントサービス レポートサンプル

専門家が分析した結果、検出した事象のみでなく発生する可能性のあるインシデント、リスク、改善案も報告します。

サイバーセキュリティ アセスメントサービスは、無償でお試しいただける評価から幅広く分析する評価まで、3種類のメニューを用意しています。詳細はこちらをご覧ください。

お客様の声

製造業 A社 ご担当者様
セキュリティ対策はそれなりにしているものの、サイバー攻撃で工場が操業停止したというようなニュースを耳にすると、漠然と不安を感じていました。 アセスメントサービスという言葉は聞いたことがありましたが、何か大変な労力がかかる印象があって躊躇していたのですが、思い切ってお願いをしました。 このアセスメントは、簡単な設問に回答するだけで専門家が1か月ほどで調査・報告をしてくれます。 自分のこれまでの取り組みが間違っていなかったことがわかって安心したのと同時に、今後の対策の道筋が見えたので、自信をもって取り組んでいけます。

学校法人 B大学 ご担当者様
自分たちなりにできる対策はしていたのですが、セキュリティ専門のスタッフがいないので、対策が十分なのか、どこまでやればいいのか、不安に思うところはありました。その上、決めたルールを全ての教員や職員に守ってもらうことは簡単なことではありません。人的ミスによる情報漏洩事故の話を聞くと、落ち着きませんでしたね。 このアセスメントを利用してみて、ルールの徹底が非常に大切であることを上層部に認識してもらうことができたのは大きな収穫です。教授を含む学内全体へセキュリティルールを徹底するよう依頼を出すことができました。

観光業 C社 ご担当者様
我々のような観光サービスはまだまだアナログの業務が多いですし、正直なところ、社員の情報セキュリティ意識も高いとは言えません。コロナ禍で本業以外の業務が増え、不慣れな業務で生まれるセキュリティリスクにも不安がありました。 会社としてセキュリティ対策の重要性は認識してはいるものの、業績が思わしくないこともあって積極的な対応ができていませんでした。 そんなときに簡単にできるサイバーセキュリティのアセスメントがあると知人にすすめられ、受けてみたところ本当に簡単に対策の不備や必要な対策を確認することができました。第三者の専門家による評価は信頼性が違います。今では、全社を挙げて対策強化に動いています。