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Foresight in sight

マイクロソフトプロダクト

事例紹介

2009年1月掲載
三井住友海上メットライフ生命保険株式会社様:業務効率・生産性向上を実現する新たな社内情報活用基盤をMicrosoft  Office® SharePoint® Server 2007で迅速に構築

システムの概要

  • システム名称:社内ホームページ
  • システム概要:『Microsoft Office SharePoint Server 2007(MOSS)』を活用した情報共有・ドキュメント管理システム
  • 開発期間:4カ月
  • システムユーザー数:約400名

導入の背景

  • メールシステムによる情報伝達方法には情報を見落とす恐れがあった
  • 受信メールのなかから必要な情報を検索するために多くの労力を要した
  • ファイルサーバでドキュメントを管理していたが、検索性などの面で課題があった

選定理由

  • パーケージとミドルウェア両方の特徴を併せもった「ハーフハンドメイド」製品であること
  • Active Directory®やMicrosoft® Exchange Serverなどとの親和性がある
  • Microsoft® WordやMicrosoft Excel®などに慣れている従業員が違和感なく使える

導入の効果

  • タイムリーかつ確実な情報発信が実現した
  • 整合性のとれた形でドキュメントが格納され、検索がスムーズになった
  • 情報の一元管理が実現し、情報ガバナンスの強化が図れた

今後の展望

  • 営業力強化や教育研修ツールとしての活用を検討している
  • 業務システムなどとの連携も検討されており、業務フロー効率化にも期待している

事例のポイント!

  • MOSSの活用により早期の立ち上げを実現
  • 情報をタイムリーかつ確実に伝える環境を整備
  • ドキュメントの検索性が向上
  • 承認や権限設定を厳密に設定して情報ガバナンスを強化

USER PROFILE

三井住友海上メットライフ生命保険株式会の写真
設立 資本金 従業員数 所在地 事業内容
2001年9月7日 308.60億円(2008年3月31日現在) 418名(2008年3月31日現在) 東京都中央区八重洲1-3-7 八重洲ファーストフィナンシャルビル 個人年金保険の引受け、資産の運用など
本事例に掲載された情報は、取材時点のものであり、変更されている可能性があります。なお、事例の掲載内容はお客様にご了解いただいておりますが、システムの機密事項に言及するような内容については、当社では、ご質問をお受けできませんのでご了解ください。

*Microsoft、Microsoft Office、SharePoint、Active Directory、Excelは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

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