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倉庫管理・在庫管理システム "WMS"

WMS(Warehouse Management System)とは、物流倉庫や物流センターにおける入荷・出荷・在庫・流通加工・帳票類発行・棚卸し・検品などをデジタル化し、業務効率化や物流品質向上を実現するシステムです。

こんなことでお困りではありませんか?

在庫数が管理できてない

・定期的に棚卸しをしていても管理台帳の在庫数と実態の在庫数に乖離が起きる。

・先出ししないといけない古い商品があるのに誤って新しい商品から出荷してしまっている。

棚卸しの負荷が大きい

・日次や週次で棚卸しが必要になっているが、SKU数が多く、棚卸しの負荷が大きい。

作業品質が向上しない、ミスが多い

・検品や入荷・出荷時にExcelや紙の指示書で作業しているが作業者の思い込みや勘違い、見間違いで実際の内容とズレが起きる。

・商品のSKU数が多く、そもそも人手での管理に限界を感じている。

WMSならそのお悩みすべて解決できるかもしれません!

・庫内作業をしながら、履歴をデータ化!

・データを確認するだけで、いつどこでズレが発生したのかすぐにわかる!

・システムが作業者のアシスタントの様に作業の間違いを即座に検知!

・作業ミスを減らし、生産性・作業品質を向上!

どんなWMSを入れたらいいの?

様々なベンダーがパッケージ製品やSaaS利用型のクラウドWMSを販売されていますが、自分たちに合った製品がどれかわからない。。
たまたま話を聞いたベンダーの製品を検討したが、結局業務に合わず導入を見送ることになってしまった。。
そんな経験はありませんか?

実は!

WMSと一言で言ってもWMS自体の明確な定義は無いんです。
WMSベンダーは過去のお客様への導入実績をもとに、必要な機能を具備したWMSを展開しており、HP上ではどのWMSも一緒に見えるかもしれませんが、各製品・サービスが得意な業種・業務形態は異なります。

ある会社ではWMSのみ、ある会社ではWES(Warehouse Execution System)やWCS(Warehouse Control System)など、各社提供するサービスや機能が似ているようで、異なる点が多々あります。

どんなWMSを入れたらいいの?

ぜひとも当社にご相談ください!

弊社はこれまで過去60年以上に渡り、様々なお客様の様々な領域のシステム導入をご支援して参りました。
最新のパッケージをコストと機能のみで判断せず、お客様の物流業務をしっかりと理解・分析した上で、最適なパッケージの選定をご支援させていただきます。

また、単なるWMS導入のみに留まらず、周辺システムとの関係性も踏まえた物流関連システム全体のコーディネートのサポートも可能です。
お客様の業務特性や様々な要件に応じて、スクラッチでの開発もご提案できるのは弊社の特長となっています。

現在の業務課題を解決することはもちろん、将来も見据えて費用対効果を最大化するご提案をさせていただきます。

他にも物流現場の課題を解決するソリューション資料を取り揃えております。
詳細は下記のボタンよりダウンロードできます。