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車両モニタリングサービス VehicleEye

VehicleEyeは、走行中を含む車両の様々なデータを可視化、分析するBIPROGYグループ独自のソリューションです。
身近な安全の向上、輸送のトータルコストの削減、カーボンニュートラルの実現に寄与します。

物流業務の効率化に関して下記のような事例資料などがダウンロードできます。お気軽にお申し込みください。

トラックの管理で困っていることはありませんか?

  • 突然トラック部品が故障し、稼働できず機会損失が発生してしまった…
    耐久性や安全性能は年々向上していますが、一度部品が壊れてしまうと関連する部品も壊れてしまいます。
    半導体不足によるコスト上昇、社会情勢不安による物流不安定により、壊れてもすぐに直せないのが現実です。
    また、新車を購入しようとしても半導体不足により長納期化し、すぐに手配できないのが実情です。
  • 異なる年式・車種のトラックのデータが取れない・管理できない…
    トラックに関するデータはメーカが保有しており、異なるメーカ・年式のデータ管理を難しくしています。
    年式の古いトラックはデータを取得する仕組みがないこともあり、そもそもデータが蓄積していません。
  • 原油高騰により利益が圧迫され、燃費を改善したいが打ち手がない…
    給油量と走行距離を手動で計算し、全体の総量で分析されているのが現実ではないでしょうか。
    打ち手を考えるにあたり、現在の走行燃費をリアルタイムデータから把握することが重要です。
  • CO2排出量削減に貢献したいが、現状を把握できていない…
    昨今叫ばれている運送業界におけるCo2削減ですが、現状把握すらままならないケースが多いです。
    今後お取引先様からCO2排出量の提出を求められる可能性もあり、先行して対策を打つ必要があるのではないでしょうか。

先行きが不透明な今だからこそ、活用することで様々な効果を生み出す車両のデータを可視化し、未来に向けて活用する、その第一歩をともに踏み出しませんか!

VehicleEyeとは

VehicleEyeは専用デバイスをトラックのOBD2ポートに挿し、随時車両にまつわるデータを取得します。
取得したデータをスマホアプリを介してVehicleEyeのサービス上に蓄積し可視化します。

本サービスはほぼすべての年式・車種の車両から取得したデータを変換して表示可能なため、メーカの垣根なくトラック、バスなどの大型車両にも対応しており、車両データの一元管理を可能にします。

取得したデータは車両を管理する会社様にて燃費改善やCo2削減に役立つだけでなく、車両のリース会社や整備会社の方にも共有することで、車両故障の未然予防にもつなげられます。

VehicleEyeとは
VehicleEye 画面イメージ

2025年にOBD車検が始まります。
今後始まるOBD車検において、OBDデータでエラーコードが発生すると車検が通らなくなる可能性があります。
・日常的にOBDデータを把握しておくことで、必要な措置を事前に把握できるようになります
・OBDを用いた状態の把握は、事前の早期修理や車検をスムーズに通すことに繋がります

現状と将来構想

  • 現状
    • 専用のデバイスを接続しデータを取得、Cloudアプリケーションで状態を把握することができます
    • 現時点の提供機能は、「収集」「蓄積」「可視化」「通知」となります
    • 分析機能の強化のためにより多くのデータの蓄積が進めている段階です
  • 将来構想
    • 多くの車両からのデータをかけ合わせ、分析、予測を行います
    • 多くのデータを用いて各種計算の精度を向上させます
    • 得られたデータから新たな気付き、新たな計算、新たな価値の創出を行います
    • EVへのデータを拡充し、バッテリー状態の把握することで給電の最適化に繋げます

無料試行キャンペーンのご案内

  • 無料にて端末をお貸出しし、本サービスを試して頂けるキャンペーンを実施中です
  • 運送業界における環境問題、Co2排出削減への意思表示を表明いただけるチャンスです
  • 試行を通してお客様のご意見/ご要望をサービス内に反映される可能性がございます

ご興味をお持ちの方は、ぜひお問い合わせください!

詳細資料や、ご相談をご希望の方はこちらからお申込みください。

他にも物流現場の課題を解決するソリューション資料を取り揃えております。
詳細は下記のボタンよりダウンロードできます。