第3回:企業理念が社員に浸透しない理由とは?
組織強化と企業理念やパーパス、バリューの浸透は、切っても切り離せないものですが、さまざまな施策を講じているのにうまく浸透していかないという企業は多いです。
では、なぜうまくいかないのでしょうか。それは、組織強化における企業理念浸透の本当の価値を見落としているからではないでしょうか?
組織を強くするには、組織における「関係」「思考」「行動」「結果」の質を高め、成功サイクルとして回すことが重要です。
今回のセミナーでは、思考の質を高めるポイントと企業理念の関係性について考察するとともに、企業理念浸透の成功事例と具体的な取組方法をご紹介します。
では、なぜうまくいかないのでしょうか。それは、組織強化における企業理念浸透の本当の価値を見落としているからではないでしょうか?
組織を強くするには、組織における「関係」「思考」「行動」「結果」の質を高め、成功サイクルとして回すことが重要です。
今回のセミナーでは、思考の質を高めるポイントと企業理念の関係性について考察するとともに、企業理念浸透の成功事例と具体的な取組方法をご紹介します。

開催概要
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日程:2023年2月24日(金)16:00−17:00
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登壇者:
BIPROGY株式会社 グループマーケティング部 小谷野 圭司
株式会社博報堂コンサルティング プロデューサー 依田 真幸氏 -
ゲスト:オンワード商事株式会社 人事担当 三島 菜々子氏
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形式:オンライン(ZOOM配信)
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参加費:無料 ※事前登録制
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関連コラム
企業理念のもう一つの役割とは
組織における価値観を自分ゴト化させるために比較すべき2つの価値観とはなにか。それこそが、企業がもっとも大切にすべき価値観を明文化した「企業理念」と、「個人の価値観」である。企業理念を個人の価値観の比較対象として存在させることにより、両者の価値観のギャップを浮かび上がらせ、個人がそのギャップに気付いて思考をまわし始めるきっかけをつくるのである。
これは逆に言うと、企業理念をただ鵜呑みにしてしまうと、組織の価値観と自分の価値観のギャップに気付いて思考しはじめる絶好の機会を逃してしまうことになるとも言える。本来、掲げられた企業理念はその組織が共通して目指すべき一つの価値観だとしても、個人によってその見え方は少しずつ異なっているものである。そこを、一人一人が自分なりに企業理念の示す価値観と向き合い、自分なりの距離感を把握し、それを自分なりにどう解釈してプロセスに反映させていくのか思考することで、企業理念と自分の価値観を自律的にすり合わせていくことが重要なのだ。
詳しくはこちらのコラムから。
これは逆に言うと、企業理念をただ鵜呑みにしてしまうと、組織の価値観と自分の価値観のギャップに気付いて思考しはじめる絶好の機会を逃してしまうことになるとも言える。本来、掲げられた企業理念はその組織が共通して目指すべき一つの価値観だとしても、個人によってその見え方は少しずつ異なっているものである。そこを、一人一人が自分なりに企業理念の示す価値観と向き合い、自分なりの距離感を把握し、それを自分なりにどう解釈してプロセスに反映させていくのか思考することで、企業理念と自分の価値観を自律的にすり合わせていくことが重要なのだ。
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