- RinzaTalk 概要
- RinzaTalk 活用方法
- 年末調整問い合わせ
- FAQ作成支援サービス
- 顧客の声分析サービス
AIをつかって、バックオフィス部門の問い合わせ対応時間削減!

RinzaTalkの概要
RinzaTalkはBIPROGYの自然言語解析技術を応用し、人とAIが連携した新しい働き方改革を中長期的にサポートします。RinzaTalkの導入により業務効率化することで、社員がより生産的なコア業務に携わる時間を増やし、お客様企業の持続的な成長に貢献します。

機能
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自動応答・文章を解析して学習データ(FAQ)から的確な回答を返すことで、社内の様々な問い合わせ業務に利用可能です。
・文章を解析して学習データ(ルール)から仕分け結果を返し、人が経験則によって判断する業務に利用可能です。 -
自然言語解析
質問者ごとに表現の揺れがある問い合わせや社内用語・専門用語を使った問い合わせもRinzaTalkの学習機能により理解します。 -
API連携
自社システムとのAPIを使った機能連携が可能です。 -
WEBチャット画面
UI(ユーザーインタフェース)を開発することなく、すぐに自動応答サービスを立ち上げることができます。※2020年10月リリース予定 -
管理画面
IT部門は全体の管理としてユーザー設定や利用状況確認、AIチューニングを実施できます。ユーザー部門は特別なIT知識がなくても、設定された権限に応じてデータの閲覧/更新が可能です。

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顧客の声分析サービス
お客さま業務で蓄積されたデータを可視化し、傾向の分類や分析を行います。 -
適用診断サービスお客さま業務で蓄積されたデータを用いて、RinzaTalkの適用方法を具体的に検討し、AIチューニングを行います。
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データ雛形提供サービス
人事・総務の問い合わせ業務で、頻度の高い問い合わせデータの雛形を提供します。新型コロナウイルス関連の問い合わせ、年末調整の問い合わせ雛形を提供中、順次拡大予定です。 -
FAQ作成支援サービスお客さま業務で蓄積されたデータを分析し、FAQ(よくある質問と回答)を作成・更新します。
業務効率化を中長期的に実現するためには、業務課題の整理・業務に適したAIチューニング・導入後のメンテナンスが欠かせません。RinzaTalkは次のようなステップを踏むことで、着実な業務効率化を実現し、これを繰り返すことで、社内の様々な部門における業務効率化を推進していきます。

RinzaTalk はお客さまのIT調達方針に合わせて、自社のサーバー環境やIaaS環境でご利用いただけるソフトウエア利用ライセンスとSaaS版の2種類からお選びいただけます。
ライセンス種別 | 利用用途 |
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検証用ライセンス | あらかじめ設定した期間内で検証を実施する場合 |
本番ライセンス | 自社内でサービスを利用する場合 |
本番ライセンス(エンベデット) | RinzaTalkの提供するAPIを用いた連携ソリューションを構築し、顧客にサービス提供する場合 |
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トピックス
- 2021年8月12日
*Rinza、RinzaTarget、RinzaTalk、RinzaLabは、BIPROGY株式会社の登録商標です。
*その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。