私たちは、ICTで培った確かな経験と実績をもとに、
さまざまなお客様と共に数多くのソリューションを提供してきました。
そして長い年月をかけて地道な努力と実績を積み上げることで、強固な基盤を作り上げてきました。
そしてデジタル化による変革(DX)が進む時代になりましたが、各業界内での効率化が進んでいることに過ぎません。
私たちはテクノロジーの力で持続可能な社会の実現を目指します。そのために、さまざまなサービス、プロダクト、企業、利用者をマッチングできるビジネスエコシステムやプラットフォームを、社会の共有材であるデジタルコモンズとして創造し、提供したいと考えています。
「Dot to Dot」は、パーソナルデータを本人の意思に基づき、あんしん・あんぜんに業種・業界を横断して流通させ、ひとりひとりの便利な暮らしを実現するしくみです。
ライフスタイルが多様化したニューノーマルの時代、予測困難で先が見通せない不確実性の高いVUCAの時代に対応した持続可能な社会の実現を目指し、生活者のインテンションを梃子にして企業間の協力・連携を実現するプラットフォームサービスです。
オンライン上で製品を確認する手段として、VRなどデジタル技術の活用が広がっている中で、当社は「MY HOME MARKET」というバーチャル住宅展示場のサービスを提供しています。
同サービスは実際に住宅展示場に足を運ばずに、スマホやタブレットで時間や場所を問わず住宅の内覧ができるサービスです。消費者自身が見積もりのシミュレーションを行えるため、 消費者とハウスメーカー双方の負担軽減を実現しています。
株式会社日本海コンサルタントと共同で提供している「Dr.Bridge」は、カメラで写真を撮り、簡単な情報を入力するだけで、AIの画像解析によって橋梁の劣化要因や健全度を診断できるサービスです。
橋梁点検業務の負荷を軽減できるだけでなく、判定作業の時間短縮や、限られた予算内での点検を実現させ、インフラ老朽化・熟練技術者の減少という社会課題の解決を目指します。
日本初のオンライン・リアルタイム処理実験に成功(現JR)
日本初のオンライン・バンキング処理を開始(旧富士銀行)
日本初のTSS(タイム・シェアリング・システム)が稼動(石川島播磨重工業)
異機種間接続アーキテクチャDCA発表。
世界最大の国際銀行間データ通信網「SWIFT」システム稼働
『顧客の社運を賭けた新方式の大規模航空予約システム』を構築
『当時では国内有数の大規模オンラインシステム』であった労働保険関連システムを構築
『世界初の金融機関向け完全無停止システム』を構築
『3階層の大規模な分散処理コンピューティングとしては先駆的な事例』の経理総合情報システムを構築
『広域かつ大規模な次世代異機種分散システム環境における企業情報基盤を開発』
EC/CALSに代表される仮想企業(バーチャル・エンタープライズ)を実現するためには、企業間、さらにグローバルな世界においてデータのやりとりやメッセージ交換を行うことが必要となる。これに対応可能な次世代の情報システム基盤を提供するために、CORBAをベースにミッションクリティカル業務に要求される信頼性の高いトランザクション処理環境と、異種分散環境で高い処理能力を実現することを目指して開発された。
『世界初のWindowsシステム上のミッションクリティカル・アプリケーション基盤』を構築
『世界初のWindows Server、SQL Serverを基盤としたオープン勘定系システム』を構築
『世界初のオープン系国内線旅客システム 』を構築
『ECビジネスに必須の基盤サービス』を提供
ECビジネスのニーズに着目し、ECビジネスを始めようとする企業が短期間に少ない投資でECビジネスを開始できることを狙った、ASPビジネス・インフラを提供する事業。ECビジネスに必須の認証、課金、決済、顧客管理などの基盤を提供し、その基盤上にECアプリケーションを実装する形を取った。
「ICTホスティングサービス」提供開始
「U-Cloud(ユークラウド)」として
クラウドサービスの充実と強化
SaaS事業の広がりを見込み、情報インフラの設備投資や運用・管理に関するコスト削減を実現すべく、サーバやストレージ、ネットワークなどの情報インフラをクラウド形式で提供する「ICTホスティングサービス」を他社に先駆けて開始したサービス。情報インフラの”ペイ・フォー・ユース”を可能とし、システム投資・運用コストの大幅な削減を実現した。
先の読めない、不確実性の高い時代だからこそ、
私たちは先見性と洞察力で、
テクノロジーの持つ可能性を引き出していきます。
そして未来を展望し創造する
ハイスキルエンジニアと共に、
新たな社会価値創出に挑戦しつづけていきます。
2003年より自然言語処理・統計解析・画像処理・数理最適化などのデータサイエンス領域における製品開発や技術適用に従事。
「クラウドではじめる機械学習 初版/改訂版(リレテックコム)」等の書籍を執筆しているほか、人工知能学会JSAI2018、計測制御学会SICE-SI2018への登壇等、数々の社外活動に取り組んでいる。
SIer業界でも歴史が長いとされるBIPROGYも、AI・IoT・ロボティクスなどのDX(デジタルトランスフォーメーション)関連技術を中核とした社会課題の解決に本気です。昨年は、エネルギーの効率利用に向けた「EV・蓄電池の充放電制御最適化」や人材不足を解決する「サービスロボットを使った店舗運営の省力化」「カメラ撮影での橋梁劣化診断」といった、当社の新しい取り組みをニュースリリースで毎月2件以上発信させて頂きました。DXを専門とする部署も数多く立ち上がっています。
我々のビジネスの面白さは、各業界を代表する企業から信頼をいただき、その業務の変革にICTの面から携われることです。
また、SIerという立場から、自社固有の技術は勿論のこと、他社のプロダクトやオープンソースソフトウェアを中立的な視点で評価し、適材適所で採用できる点も魅力だと思います。よりよい社会の実現に共感し、一緒に挑戦していただける方をお待ちしています。
大学院で情報工学を研究。2016年に新卒でBIPROGY入社。
数値回帰、レコメンド技術の適用や社内AI技術適用の推進を経て、現在は画像を対象とした技術検証/開発/適用を担当。見積価格予測・商品棚解析・橋梁診断支援・空間認識プラットフォーム開発等を経験領域に持つ。2017年度G検定合格。
皆さんは、ご自身の将来をどのように見据えているでしょうか。何か小さなことを行動に起こす時でも、なぜそうするのか、なんのために行うのか考えてみてください。小さな思いを掘り下げていくことで、自ずと目的が見えてきて、意志を育んでいきます。その意志は皆さんの未来へと繋がっていることと思います。
また、その未来の先にある、これから皆さんが所属するであろう会社や社会の未来もぜひ想像してみてください。
VUCAの時代と呼ばれるようになって久しい昨今、新しい常識が生まれては消えていっていると思います。
その中で、BIPROGYは今まさに変革の時、過渡期を迎えています。業務においても、働き方においても、社員一人一人の行動で如何様にも変えていける状態です。
会社を変えられるということは、大きなうねりとなって世の中をも変えていける可能性を秘めています。
是非、私たちともに次の当たり前を作っていきましょう。
大学院在学中は情報工学を専攻
1999年に新卒でBIPROGY入社。
入社後はJavaのとWebアプリケーションサーバの社内向けサポートチームに所属。
その後、2008年にeラーニングのSaaSを立ち上げ、チームリーダーとしてプロダクトマネジメントとアジャイル開発を経験。現在はその経験を活かし、プロダクト開発能力を拡大するためのCDOLabを立ち上げて活動中。
世界は日々変わり、デジタル技術の活用がますます重要になっています。
BIPROGYは古くから、デジタル技術を活用してお客様の課題解決に貢献してきました。
インターネットとスマートデバイスが普及し、デジタル技術が人々の生活に密接に関わる世界となった今、BIPROGYはお客様の課題解決の向こう側にある、社会課題の解決にも挑み続けています。
取り組む課題は年月を重ねるごとに難しくなり、私たちエンジニアチームも日々新しい技術を学びながら、課題の困難さに負けないように成長を続けています。困難な課題に立ち向かうことは簡単なことではありませんが、挑戦や成長を楽しめる環境と素晴らしい仲間がここにはそろっています。学びながら成長し、楽しみながらより難しい課題に挑戦する仲間を募集しています。私たちと一緒に、毎日、少しずつでも、世界に貢献していきましょう。
大学大学院在学中は、プログラミング言語の文字コード変換の研究を専攻。2012年にBIPROGY入社。以後、ミラノ国際博覧会日本館向けアプリやYOITOKOの開発などを担当。
現在はビジネスサービス推進部CDO Lab開発室のテックリードとして、スクラムの実践やモダン開発の支援を実施している。
VUCAワールドといわれる昨今、プロダクトを中心としたサービスビジネスの拡大が求められています。その中で、プロダクト開発のケーパビリティを持つ人財が必要です。
CDO Labでは、先端開発者としてプロダクト開発を実践できるチームを醸成し、自社内に知識・文化を展開することを目指しています。CDO Labメンバーは、これらの能力を日々獲得し、実践していきます。
また、チーム内での心理的安全性を高め、オープンコミュニケーションを実施することで、個人の持つ力を最大限発揮し、成長の機会が提供されています。
モダン開発に興味があり、それを広める活動をしてみたい方は、是非CDO Labメンバーとして一緒に働きましょう。
私たちが想像できないスピードで技術は進化し、
社会は
変化しています。
これからどんな未来が待ち受け
どんな技術が必要とされているかは
誰にもわかりません。
新たな歴史を作るのは、いつだって挑戦者。
さあ、あなたの手でこの国を未来を創ろう。
ハイスキルエンジニアコース
<AIスペシャリスト>
・各企業様の課題解決のための、AI技術(自然言語/画像処理、数理解析、データ分析)
を活用した既存サービス(BRaVS、JINRYU、RinzaAssistant)のエンハンスとビジネス適用を行います。
・既存サービスだけでなく、AI技術を使った新サービスの企画支援・開発、またパートナー企業技術の目利きや、当社AIビジネス戦略の検討支援も担当します。
<ソフトウェアエンジニア>
・新サービスの研究開発にソフトウェアエンジニアとして参画し、チームの一員としてプロトタイプ構築検証からプロダクト開発運用までを担当します。
・フルスタックエンジニアとして必要な技術全般を担当し、(不足部分については学びながら補完)新サービスで得た知識・経験の社内外への情報発信も担います。現在の技術スタックはFlutter、Java、SpringBoot、Azure、Jira、Bitbucketなどです。
※また、上記2職種の他、セキュリティスペシャリスト、データサイエンティスト、製造ソリューションエンジニアについても上記同等に特別な採用を実施いたします。
若干名
高卒:242,600
高卒・短大卒:258,800
学部卒:275,000
修士了:300,300
通勤費全額支給・家族手当
住居費補助・時間外勤務手当ほか
年2回(予定)
年1回
・本社:〒135-8560 東京都江東区豊洲1-1-1
支社:関西支社(大阪)、中部支社(名古屋)、九州支社(福岡)
支店:北海道支店(札幌)、東北支店(仙台)、新潟支店(新潟)、北陸支店(金沢)、静岡支店(静岡)、中国支店(広島)
フレックスタイム制
コアタイム10:30~15:00
1日の標準労働時間 7時間30分 標準勤務時間 9:00~17:30
完全週休2日制(土、日)
祝日、年末年始
年次有給休暇(初年度14日、2年目16日~最高20日)、リフレッシュ休暇、特別休暇ほか
健康・厚生・雇用・労災保険、独身寮、直営・契約保養所、会員制リゾートクラブ・アスレチッククラブ、財形貯蓄制度、診療所完備、各種運動部・文化部のサークル活動、育児・介護休暇制度、自己申告制度、慶弔給付金、ほか
研修、フォローアップ研修、職種別専門研修、階層別研修、英会話、公的資格取得・通信教育などの自己啓発援助
高校卒業以上(2024年3月高校卒業見込み含む)かつ、生年月日が1994年4月2日以降の方
外国人留学生可(日本語でコミュニケーション可能な方)