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2011年7月26日
日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)は、教育プラットフォーム「LearningCast(ラーニングキャスト)」アップデート6の提供を本日から開始します。
「LearningCast」は、SaaS(Software as a Service)(注)で教育プラットフォームを提供する利用型のサービスで、企業の集合型研修の運営からeラーニングまでの研修業務を統合的に運営・管理する機能を提供するサービスです。アップデート6では、今後拡大すると予測されるeラーニング利用端末の多様化に対応して、iPhoneやiPadなどのスマートフォンやタブレット端末による学習に対応しました。また、従来のeラーニングの教材ファイルは一つのクラスのみで利用可能でしたが、アップデート6では複数のクラスで利用可能になり、ディスク領域を節約できるようになりました。
その他、お客さまからのリクエストをもとに管理者の作業負荷を目的とした6つの機能改善を行っています。
「LearningCast」アップデート6の主な機能改善は、以下のとおりです。
■イメージ図
■イメージ図
「LearningCast」をお客さまの社内教育で利用する場合の料金は、1名当たり月額90円から800円(税別)となるなど、ボリュームディスカウントによる料金体系を採用しています。またeラーニング教材を使用した教育ビジネスなど、お客さまが第三者に教育サービスを提供する場合は、基本料金と利用実績に応じた「教育ビジネスプラン」での料金体系も利用可能です。
(詳しい機能と料金体系:http://www.unisys.co.jp/solution/learningcast/plan.html)
今後も日本ユニシスは、大手から中小までの企業内教育、官公庁・自治体の教育、教育ビジネス事業者を対象に、「LearningCast」のサービス展開を進めていきます。
以上
■機能改善一覧
[1]提出前のアンケート回答内容の確認機能、[2]クラス一覧表示速度の向上、[3]SCORM教材を使ってランダムな問題を出題した場合の履歴機能、[4]履歴画面の受講者検索機能の強化、[5]受講者管理の受講者検索機能の強化、[6]メール送信履歴管理機能の追加。
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