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2011年7月13日
日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)は、本日から、日産自動車株式会社(以下 日産自動車)の電気自動車(EV)「日産リーフ」のカーナビへの充電インフラ情報配信サービスを開始します。本サービスは、カーナビ向けにNEXCO中日本管内のサービスエリアと大阪府、神戸市に設置された「おおさか充電インフラネットワーク(注1)」に接続する急速充電器の情報配信とリアルタイムの充電インフラ情報の配信を実施します。
日本ユニシスは、電気自動車(EV)・プラグイン ハイブリッド車(PHV)向け充電インフラシステムサービス「smart oasis®(スマートオアシス)(注2)」を開発し、2009年度より、自治体やガソリンスタンドなど国内各地の社会実証実験への提供を行い、他社に先駆けてサービス展開しています。
EV・PHVの市場投入が加速する中、EV・PHVの普及に不可欠な「充電インフラ」の整備を推進し、「smart oasis」の全国展開を目指しています。
このたびの「日産リーフ」向け充電インフラ情報配信サービスは、日産自動車が提供するテレマティクスサービス(カーウイングス(注3))向けに、「smart oasis」と通信ネットワークによって繋がっている充電器の情報を配信するものになります。
「日産リーフ」のカーナビへの充電インフラ情報配信サービスは、下記のとおりです。
以上
■「日産リーフ」へ情報配信を行う充電器
※充電器の利用には、事前に利用者登録が必要となります。なお、NEXCO中日本管内のサービスエリアに設置された充電器のご利用には1充電当たり100円(消費税込み)の料金がかかります。
<利用者登録>
■「日産リーフ」への充電インフラ情報配信サービス 概要図
■日産自動車カーウイングス表示画面
※掲載のニュースリリース情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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