1997年8月29日
日本ユニシス
省スペース型デスクトップPC「Aquanta CP」販売開始
日本ユニシス株式会社(社長=天野順一 東京都江東区豊洲1-1-1)は、ビジネス市場に向けたPC「AQUANTA(アクアンタ)」に、省スペース型デスクトップPC「AquantaCP」を追加し、本日より販売を開始します。
「AquantaCP」は、省スペースを求めるオフィス環境で好評のブックシェルフ(縦置き使用)型省スペースPCで、CD-ROMを標準で搭載、LANインタフェース(10BASE-T仕様)や2基の拡張スロットを装備するなど、クライアント機に必要な機能をフル装備しました。
「AquantaCP」の主な特徴と仕様は以下の通りです。
- CPUにMMXペンティアム(200/166MHz)、ペンティアム(200/166M Hz)を搭載しています。
- EDOメモリ(32MB標準、最大128MBまで拡張可能)を搭載し、CPUの性能を十分に発揮します。
- 10倍速CD-ROMを全モデル標準搭載しています。
- MMXペンティアム・モデルにはサウンド機能を標準装備しています。
- 縦249mm×横74mm×奥行319mm(縦置き使用時)のコンパクト・サイズです。
HDDはEnhancedIDEタイプ2.5GB、米国S3社製グラッフィクス・アクセラレータTrio64V+(ビデオメモリ2MB)を全モデルに標準搭載しています。
OSはWindows95(OSR2)をプリインストール。WindowsNT4.0Workstationをサポートしています。
「AquantaCP」の本体価格は、28万8000円から。本日より出荷を開始します。
以上
- 商標、登録商標
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