1997年9月2日
日本ユニシス
ペンティアムII搭載ミニタワー型ハイエンド・クライアントPC「Aquanta DM/H」販売開始
日本ユニシス株式会社(社長=天野順一 東京都江東区豊洲1-1-1)は、ビジネス市場に向けたPC「AQUANTA(アクアンタ)」に、ペンティアムIIを搭載したミニタワー型ハイエンド・クライアントPC「AquantaDM/H」2モデルを追加し、9月1日より販売を開始します。
「AquantaDM/H」は、32ビット・アプリケーションの性能をフルに引き出すペンティアムIIプロセッサを搭載し、ヘビーユーザーや従来UNIX機が中心であったワークステーション市場への積極的な販売を予定しています。
「AquantaDM/H」の主な特徴と仕様は以下の通りです。
- CPUに高速ペンティアムII(233/266MHzを)搭載しています。(2次キャッシュメモリ512KB内蔵)
- ビデオボードは高速な#9(ナンバーナイン)社製Imagine 128 Series2(ビデオメモリ4MB)を標準装備し、高度なグラフィックス処理も可能です。
- 最大16倍速CD−ROMドライブ(ATAPI接続)を標準搭載しています。
- ミニタワー型ならではの余裕の拡張性を持ちオプション類の増設が容易です。拡張バスは6基(内2基実装済み)、ストレージ・ベイは7基(内3基実装済み)装着可能です。
- OSにWindowsNT 4.0 Workstationをプリインストールしています。
「AquantaDM/H」の本体価格は、52万8000円(233MHzモデル)から。同日より出荷を開始します。
- 商標、登録商標
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- 記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
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