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旧日本ユニシスのニュースリリース

2018年3月8日

キャナルペイメントサービス
レオパレス21で、「支付宝®(Alipay®)」サービスを提供開始 〜 不動産業界、国内初!賃貸物件 契約金のAlipay決済が可能になります 〜

日本ユニシスグループのキャナルペイメントサービスは、レオパレス21の訪日外国人向けサービスを行っている国内9店舗で、「支付宝(Alipay)」サービスを2018年3月8日から提供開始します。
2018年4月からは、全国の店舗での展開を予定しています。
キャナルペイメントサービスは、訪日外国人が4,000万人に到達すると予測される2020年に向け、訪日外国人のお客さまが、より便利に安心して滞在するための環境整備を続けていきます。
Leopalace21 ロゴ
【株式会社レオパレス21のサービスについて】
レオパレス21ではこれまでホームページ上で、賃貸物件に関する情報提供を中国語で行ってきたほか、2012年より銀聯カードを使用した決済サービスを導入しています。2020年を見据え、国が掲げるキャッシュレス決済を推進するとともに、お客さまに対して、決済手段の多様化による一層の利便性向上を図るため、「支付宝(Alipay)」決済サービスの導入に至りました。
サービス開始日 2018年3月8日(木)
サービス提供店舗 レオパレス21国内直営9店舗
新宿店、池袋店、上野店、高田馬場店、横浜店、
名古屋店、なんば店、岡山店、福岡店
決済可能取引 普通借家プラン(賃貸契約) 契約金支払い
【支付宝(Alipay)サービスについて】
「Alipay」(アリペイ)は、2004年にアリババグループによって設立された世界最大規模の決済プラットフォームです。リアル店舗向けの対面決済をはじめ、スマートフォンをベースとした各種生活サービス、資産運用の商品も展開しています。
アリペイウォレット利用概要図
【キャナルペイメントサービス株式会社について】
キャナルペイメントサービスは、日本ユニシスのモバイルコード決済事業、およびプリペイドカードなどへのチャージを行うチャージ事業を分社化し、2017年3月10日に設立された会社です。
モバイルコード決済事業の1つである「支付宝(Alipay)」では、イオン、ヤマダ電機、髙島屋、ドン・キホーテ、成田国際空港、全国のローソン店舗など、多くの小売事業者にサービスを提供しています。
■株式会社レオパレス21 2018年3月8日付ニュースリリース
http://www.leopalace21.co.jp/news/2018/
商標、登録商標
  • キャナルペイメントサービス、CANAL Payment Service(ロゴ)は、キャナルペイメントサービス株式会社の登録商標です。
  • レオパレス21、Leopalace21(ロゴ)は、株式会社レオパレス21の登録商標です。
  • 支付宝、Alipayは、アリババグループの関連会社であるアントフィナンシャルの登録商標です。
  • その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
関連リンク

※掲載のニュースリリース情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。