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ニュースリリース

2012年2月28日

ユニアデックス
日経BP社「第4回クラウドランキング」において、
NeXtCommons ®が「ベストサービス」に選出されました

ユニアデックス株式会社(本社:東京都江東区、社長:入部 泰 、以下 ユニアデックス)は、株式会社日経BPのIT系総合メディアである「日経コンピュータ」と「ITpro」が共同で実施する「第4回クラウドランキング」において、ホームページを簡単に作成できる当社のSaaS型サービス「情報発信・情報共有基盤 NeXtCommons(ネクストコモンズ) 」が「ベストサービス」に選出されました。

■汎用情報系SaaS部門

NeXtCommons(ネクストコモンズ) 」(SaaS型情報発信・情報共有基盤)

ネクストコモンズ 画像

NeXtCommons は、デジタルカメラとワープロが使える方なら誰でも簡単にホームページが作成できるSaaS型のサービスです(月額1万5000円から)。SaaS型のため、必要以上の情報資産を用意することもなく利用を開始することができます。外部への情報公開、組織内での情報共有などを容易にする機能が豊富です。大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所がオープンソースソフトウエアとして開発し、1500以上の団体に普及している「NetCommons®(ネットコモンズ)2.0」に、ユニアデックスが独自の機能を加え、2009年4月から日本ユニシスグループのICTサービスメニューとして提供しています。

また NeXtCommons は、文部科学省が運営する『東日本大震災 子どもの学び支援ポータルサイトhttp://manabishien.mext.go.jp 』でも利用されています。

以上


【第4回クラウドランキングの概要】

「ベストサービス」は、ベンダー205社に依頼したアンケート調査から、クラウド関連サービス375件の仕様を25から39項目にわたって調べた結果に基づいて選出されています。評価は「クラウドらしさ」と「既存システムからの移行のしやすさ」、「情報公開の程度」などを重視して一定の基準で実施されています。「ベストサービス」には、[1]クラウド基盤サービス(IaaS/PaaS)、[2]汎用業務系SaaS、[3]汎用情報系SaaS、[4]特定業種業務向けSaaS、[5]パブリッククラウド導入支援サービス、[6]プライベートクラウド構築支援サービス、[7]データセンターの7部門で50サービスを選出されています。

商標、登録商標
  • NeXtCommons(ネクストコモンズ) およびNetCommons(ネットコモンズ)は、大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構の登録商標です。
  • その他記載の会社名、商品名およびシステム名は、各社の商標または登録商標です。
関連リンク

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