2009年4月24日
日本ユニシス 三洋電機
バドミントン混合ダブルス 池田信太郎・潮田玲子組を結成
〜 企業の枠を越えて日本代表強化、ロンドンオリンピックでメダル獲得を目指す 〜
日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:籾井 勝人、以下 日本ユニシス)実業団バドミントン部(注)男子チームの池田信太郎は、三洋電機株式会社(本社:大阪府守口市、社長:佐野 精一郎、以下 三洋電機)バドミントンチームの潮田玲子選手と混合ダブルスのペアを結成し、日本代表としてロンドンオリンピックでのメダル獲得を狙います。
バドミントン競技強化において、日本代表としての進化・次世代に続く競技の発展には、企業の枠を越えた選手強化が必要とされてきました。今回、財団法人日本バドミントン協会からの働きかけにより、日本ユニシスと三洋電機が、強い日本代表を作るべく、新たなチャレンジを試みることになりました。
池田信太郎は、坂本修一とのペアで北京オリンピック2008に出場、世界選手権2007では日本男子史上初の銅メダルを獲得しています。
潮田玲子選手も、小椋久美子選手とのペアで北京オリンピック2008出場、世界選手権2007・アジア大会2006で銅メダルを獲得しています。
日本ユニシスは、チーム強化のために、混合ダブルスで北京オリンピック銀メダリストのWIDIANTO Nova(インドネシア)と、男子ダブルスで北京オリンピック金メダリストのKIDO Markis(インドネシア)の短期招聘を予定しております。池田信太郎・潮田玲子組も、ナショナルチームの合宿や日本ユニシスチームに合流し、より実践的なトレーニングを行い、国際大会に参戦して行きます。
目標は2012年ロンドンオリンピック出場とメダル獲得です。
なお、池田信太郎は、坂本修一とのペアで男子ダブルス日本代表としても活動を行います。
以上
<池田信太郎・潮田玲子組の今後の予定>
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【プロフィール】 |
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<池田信太郎(いけだしんたろう)> | |
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<潮田玲子(しおたれいこ)> | |
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- 注:日本ユニシス実業団バドミントン部
- 1989年 創部
- 2000年 シドニー・オリンピック、男子シングルス日本代表選手を輩出
- 2004年 アテネ・オリンピック、男子シングルス日本代表選手を輩出
- 2005年 「日本リーグ」初優勝
- 2006年 国内団体戦の2大タイトル「全日本実業団選手権大会」・「日本リーグ」を完全制覇
- 2007年 女子チームを創設
- 2008年 北京オリンピック、男子ダブルス日本代表選手を輩出
注釈/リンク
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* | 関連リンク: 「日本ユニシス実業団バドミントン部」 「日本ユニシス実業団バドミントン部女子チーム」 「三洋電機バドミントンチーム」 |
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※掲載のニュースリリース情報は、発表日現在のものです。 |
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