2008年11月17日
日本ユニシス実業団バドミントン部
男子ダブルス 坂本修一・池田信太郎組
「第62回 平成20年度 全日本総合バドミントン選手権大会」で優勝
〜日本ユニシスが男子ダブルスの表彰台を独占〜
日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:籾井 勝人、以下 日本ユニシス)実業団バドミントン部(注1)男子ダブルス 坂本修一・池田信太郎組が「第62回 平成20年度 全日本総合バドミントン選手権大会(以下、全日本総合)」において優勝しました。
日本最高峰の大会である全日本総合で、男子ダブルス坂本修一・池田信太郎組は圧倒的な強さで決勝戦まで勝ち進み、決勝の舞台でも2-1で数野健太・早川賢一組を破り優勝を果たしました。
坂本修一は2005年・2006年に続き3度目、池田信太郎は2006年に続き2度目の栄冠です。
また、準優勝の数野健太・早川賢一(日本大学4年・2009年度入社内定者)組、3位入賞を果たした廣部好輝・小宮山元組も日本ユニシス男子チームのメンバーであり、日本ユニシスが男子ダブルスの表彰台を独占。男子シングルスでは第3位に池田雄一、昨年創部・今年から本格スタートした女子チームとの混合ダブルスでは廣部好輝・金森裕子組が準優勝、小宮山元・浅原さゆり組が第3位を獲得しました。
坂本修一・池田信太郎組は、2005年1月、日本代表としてペアを結成。世界選手権2007で日本男子史上初の銅メダルに輝き、2008年8月、北京オリンピックに日本代表として出場しました。
今後も坂本修一・池田信太郎組をはじめとする日本ユニシス実業団バドミントン部は日本のトップチームとしてバドミントン界をリードするとともに、年内は団体戦の「日本リーグ2008」(注2)に参戦。日本リーグ優勝を目指して戦っていきます。
以上
<日本ユニシスチーム入賞結果>
■男子ダブルス | 優 勝 坂本 修一・池田 信太郎 準優勝 数野 健太・早川 賢一(日本大学4年・2009年度入社内定者) 第3位 廣部 好輝・小宮山 元 |
■男子シングルス | 第3位 池田 雄一 |
■混合ダブルス | 準優勝 廣部 好輝・金森 裕子 第3位 小宮山 元・浅原 さゆり |
注1:日本ユニシス実業団バドミントン部 | ||
1989年 | 創部 | |
2000年 | シドニー・オリンピック、男子シングルス日本代表選手を輩出 | |
2004年 | アテネ・オリンピック、男子シングルス日本代表選手を輩出 | |
2005年 | 「日本リーグ」初優勝 | |
2006年 | 国内団体戦の2大タイトル 「全日本実業団選手権大会」・「日本リーグ」を完全制覇 |
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2007年 | 女子チームを創設 |
注2:日本リーグ2008 | |||||||||||||||||||||||||||||
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1部リーグ所属8企業による総当たり戦。団体戦の2大タイトルのひとつ。 日本ユニシス男子チームは開幕2連勝で暫定首位を独走中。(2008年11月17日現在)
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<坂本修一・池田信太郎組の主な戦績>
<国際大会> |
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<国内大会> |
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世界ランキング16位 |
JOCエリートA指定 |
【プロフィール】
<坂本修一(さかもとしゅういち)> | |
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1979年6月14日(29歳)176cm/70kg 茨城県出身 筑波大学卒 2002年入社 ずば抜けた身体能力で、スピードの速いラリーにも安定したレシーブ力を発揮。後衛でのプレーを得意とし、初速は300km/hを超えると言われる日本最速スマッシュで相手ペアを撃破する。 妻と長女の3人家族。趣味はスノーボードとドライブ。 |
<池田信太郎(いけだしんたろう)> | |
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1980年12月27日(27歳)175cm/68kg 福岡県出身 筑波大学卒 2003年入社 前衛でのプレーを得意とし、相手の攻撃(スマッシュやドライブ)をカットして、パートナーにスマッシュを打たせるチャンスメイクの能力が非常に高い。 試合中は司令塔の役割を果たし、高速スピード展開の中でアグレッシブなプレーを披露する。 趣味は読書とスノーボード。 |
注釈/リンク
* | 関連URL: 「実業団バドミントン部」 http://www.unisys.co.jp/BADMINTON/ 「日本ユニシス実業団バドミントン部女子チーム」 http://www.unisys.co.jp/BADMINTON/w/ |
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※掲載のニュースリリース情報は、発表日現在のものです。 |
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