2007年5月30日
日本ユニシスグループ
バドミントン「ベトナムナショナルチーム vs 日本ユニシスチーム」を開催
〜日本、ベトナム友好の架け橋。USOLベトナム設立一周年記念チャリティーマッチ〜
日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:籾井 勝人、以下 日本ユニシス)は、日本ユニシスグループのソフトウェア海外開発センターとして、昨年からベトナムで事業を開始したUSOL Vietnam Corporation(本社:ベトナム社会主義共和国 ハノイ市、社長:横溝 幸一、以下 USOLベトナム)が設立一周年を迎えたことを記念して、6月2日『日越親善バドミントン・チャリティーマッチ「ベトナムナショナルチームvs日本ユニシスチーム」』を開催します。
日本ユニシスグループは、拡大するシステム構築サービスの受注に対応するため、昨年6月、日本国内大手ITベンダーとして初めてオフショア開発専門の100%出資現地法人「USOLベトナム」を設立しました。設立以来、同社は金融・社会公共・流通向けの業務アプリケーションソフトウェア、パッケージソフトウェアの開発、オープンシステム系ミドルソフトウェアの開発、日本国内ユーザー企業の受託開発案件などを担当し、日本ユニシスグループの高度オフショア企業として成長の一途にあります。
「USOLベトナム」は、設立直後からベトナム国内において注目人気企業になったこともあり採用が順調に推移し、設立当初40名でスタートした開発体制は現在116名(2007年5月1日時点)にまで拡大しました。引き続き、優秀なIT技術者の採用を推し進める予定であります。今後「USOLベトナム」は、日本ユニシスグループの安定的なオフショア開発センターを目指し、ソフトウェア品質の向上を図っていくことになります。
今回、日本ユニシスグループでは、日本とベトナムの友好関係促進、ハノイ市地域社会での貢献を目的に、「USOLベトナム」設立一周年にあわせ『日越親善バドミントン・チャリティーマッチ「ベトナムナショナルチームvs日本ユニシスチーム」』を開催する運びとなりました。
バドミントンは、ベトナムでは国民的人気スポーツであり、そのナショナルチームはベトナム最高峰のチームです。また、日本ユニシスは2005年、2006年「バドミントン日本リーグ」を二連覇、2006年「全日本実業団バドミントン選手権大会」優勝の実績を誇る、現在、日本国内最強のクラブチームです。
「ベトナムナショナルチームvs日本ユニシスチーム」の試合は、現地時間6月2日、13時30分、ハノイ市内の体育館『Trinh Hoai Duc(チンホアイドゥック)』で開催され、多くのハノイ市民が観戦するものと思われます。なお、同試合でのチャリティの収益金は、National Fund for Vietnamese Children を通じ、ベトナムの恵まれない子供たちの教育機会支援のために使われることになっています。
また、ベトナムナショナルチーム、日本ユニシスバドミントンチームの両チームは、6月1日に、ベトナム近郊の各大学チームや、USOLベトナムクラブチームとの試合も予定しています。これらの親善試合を通じ、ハノイ市地域社会に密着した交流も図ります。
以上
【日越親善バドミントン・チャリティーマッチ概要】
<ベトナムナショナルチームvs日本ユニシスチーム>
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【「USOLベトナム」の企業概要】
会 社 名 : | USOL Vietnam Corporation(USOLベトナム) |
所 在 地 : | ベトナム社会主義共和国 ハノイ市 |
設 立 日 : | 2006年6月1日 |
代表取締役社長 : | 横溝 幸一 |
資 本 金 : | US$100,000- |
社 員 数 : | 116名(2007年5月1日現在) |
【「日本ユニシスバドミントンチーム」の主な戦績】
バドミントン日本リーグ : | 2005年、2006年 * 優勝 |
全日本実業団バドミントン選手権大会 : | 2006年 * 優勝 |
* 2006年 日本国内団体戦 完全制覇 |
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全日本総合バドミントン選手権大会 : | 2006年 男子ダブルス 優勝 |
YONEX OPEN JAPAN 2006 男子ダブルス ベスト4* *日本勢として16年ぶりの快挙 |
注釈/リンク
* | 記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。 |
* | 関連URL: 「日本ユニシス実業団バドミントン部」 http://www.unisys.co.jp/badminton/ |
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※掲載のニュースリリース情報は、発表日現在のものです。 |
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