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Foresight in sight

ニュースリリース

2007年1月9日

ユニアデックス
KDDIの無線LAN対応携帯電話「E02SA」を利用した
AiriP®ワイヤレスIP電話ソリューションを、株式会社アイエスエフネットに導入

ユニアデックス株式会社(本社:東京都江東区、社長:高橋 勉、以下 ユニアデックス)は、KDDIの無線LAN対応携帯電話「E02SA」で構成するAiriP(アイリップ)ワイヤレスIP電話ソリューションを、株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、社長:渡邉幸義氏、以下 ISFnet)に導入しました。

AiriPワイヤレスIP電話ソリューションは、「E02SA」を社内では無線LAN対応の内線電話として、外出時にはau携帯電話として活用する環境を構築し、ISFnet本社内での業務効率向上を実現します。本番稼働は、12月4日から、3年以内に全国各地で拠点数を増やし合計141拠点での稼働を目指して段階的に導入規模を拡大していく計画です。

ISFnetは、IT技術者を自社で育成し、ITインテグレーターや企業ユーザーにその人材を派遣する事業を展開していますが、今回の導入により、(1)社内の事務スペース・会議室・作業現場でIP電話・無線LANとして活用すること、(2)外出先で携帯電話、PCの代替機として活用することを通じて、組織全体の業務効率向上を図ると同時に、本ソリューションの自社利用でノウハウを蓄積し、将来的には無線技術を持つ人材の育成と派遣に結び付けて行く計画です。

以上


注釈/リンク

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