2001年1月10日
日本ユニシス
Windows®による大規模システム構築の事例紹介セミナーを開催
〜 国内大手企業における先進ユーザ活用事例を中心に、全国4都市で 〜
日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区豊洲1-1-1 代表取締役社長:天野順一)は、先進のユーザ活用事例を中心にWindows®による大規模システム構築の実際をいち早くかつ詳細に紹介する場として、「Unisys e-@ction Solutions セミナー 『The Vision is Reality 〜先進的ソリューション事例から学ぶ大規模Windows活用モデル〜』(以下「The Vision is Reality」)」を、2001年2月5日 の東京を皮切りに、大阪・名古屋・福岡で順次開催します。
「The Vision is Reality」では、昨年3月8日に発表以降、現在までに50社60台の受注を得ている高性能Windowsサーバ『Unisys e-@ction Enterprise Server ES7000*注)(以下ES7000)』と『Windows® 2000 Datacenter Server』との組み合わせによるハイボリュームトランザクション処理への適用例や大規模Webアプリケーションの構築例、オラクルデータベースとの組み合わせによるデータウェアハウス構築例といったユーザ活用事例について、具体的に解説します。また事例紹介の他に特別講演として、日経Windows 2000編集長 新出英明氏による「Windowsプラットフォームの現状と将来展望 〜エンタープライズ分野への発展とその課題を探る〜」を予定しています。
日本ユニシスは「The Vision is Reality」を、
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なお、「The Vision is Reality」は、インテル株式会社、SAPジャパン株式会社、シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社、日本オラクル株式会社、日本ヒューレット・パッカード株式会社、マイクロソフト株式会社(50音順)の協賛を得て実施されます。
*注) Unisys e-@ction Enterprise Server ES7000
Intel® Pentium®III XeonプロセッサとWindows® 2000 Datacenter Serverの性能を最大限に引き出すことができるユニシス独自のCMP(Cellular Multi-Processing)アーキテクチャにより、世界最高水準の性能と拡張性を備え、メインフレームクラスの高信頼性、高可用性が実現できる本格的データセンタ・サーバ。
次世代64ビットCPU Itaniumプロセッサへの対応も準備しており、最大32CPU、64GBメモリ、96PCIチャネル構成が搭載可能(32CPUは、IA SMPサーバーとしては世界最大構成)。 同一サーバ上で複数のOSが搭載でき、高速データ転送を可能にする共有メモリや、システムの状況監視・補正・回復を実施する統合システム管理機能(IMS:Integrated Management System)、パーティションレベルの性能や可用性を向上させるess(Enterprise Server Software)などの先進の技術を実現。 小規模システムから段階的に大規模システムへと拡張可能で、将来的にはアプリケーションの負荷状況に応じたダイナミック・パーティショニングによるリソースの再配置も提供予定。 |
* 記載の会社名、商品名は各社の登録商標または商標です。 * 関連URL: |
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※掲載のニュースリリース情報は、発表日現在のものです。 |
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