日本ユニシス株式会社(社長=天野順一 東京都江東区豊洲1-1-1)と日本ゴルフツアー機構(チェアマン=島田幸作氏 東京都港区赤坂1-3-5)は、ゴルフトーナメントのスコア処理システムである「ジャパンゴルフツアー・スコアリングシステム(JGTスコアリングシステム)」の、更なる機能拡張に向け、本日から日本ユニシスがオフィシャルスポンサーとしてスタートいたしました。


　日本ゴルフツアー機構は、日本ユニシス株式会社からの支援を基に、2000年度は、1984年から1991年までの8年間361試合(ツアー・チャレンジ)のスコアデータ入力を、2001年度は、興味深いデータの提供を目的に各種分析プログラムの開発を、2002年度には、テレビ放送素材としてデータを活用していただけるシステム作りを行ない、「データから楽しむことのできるトーナメント」をテーマに、トーナメントの活性化を図って参ります。


　これに際して、日本ユニシス株式会社代表取締役社長天野順一は、「ジャパンゴルフツアーを通じて、当社の持つ情報技術(IT)力を広く世界にアピールし、日本のゴルフトーナメントの発展にお役に立てることを願っている」とコメントし、日本ゴルフツアー機構チェアマン島田幸作氏は、「日本ユニシス株式会社の技術協力を含めた支援により、ゴルフトーナメントへの興味拡大を目指し、新たなファンの獲得と、トーナメントテレビ中継をよりおもしろくできることを願っている」とコメントいたしました。
　本件は、今週の全日空オープンゴルフトーナメントから実施され、報道関係の皆様には、年々充実したデータをご提供できると確信しております。

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