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Foresight in sight

旧日本ユニシスのニュースリリース

1996年6月26日

日本ユニシス
西暦2000年対応支援サービス「Clear2000」を提供開始

日本ユニシスでは、西暦2000年に対応してアプリケーション資産調査からプログラム改修までを一貫して支援するサービス「Clear2000」と支援ツール「Clear2000ツールパック」を7月1日より提供開始致します。

今回弊社では、インフォメーション・サービス体系「USEFUL/SV」に基づいて、ユーザーがアプリケーション資産の2000年対応作業を進める工程を提案し、以下の支援サービスと支援ツールを提供致します。

    ■西暦2000年対応支援サービス「Clear2000」
    • 簡易診断サービス
    • 資産調査・分析支援サービス
    • 方針立案・計画策定支援サービス
    • システム改修支援サービス
    • ファシリティ提供サービス
    • 教育サービス
    • 情報提供サービス
    ■西暦2000年対応支援ツール「Clear2000ツールパック」
    • 資産調査ツール   
    • 日付検索ツール   
    • ファイル変換ツール   
    • プログラム照合ツール   
    • ファイル照合ツール
支援サービス

シリーズ2200とAシリーズに適用致します。
     <価格>
     ・「簡易診断サービス」は無料
     ・「資産調査・分析支援サービス」「方針立案・計画策定支援サービス」「システム改修支援サービス」
       および「ファシリティ提供サービス」は個別の価格設定。

支援ツール

     <販売価格>機種別に設定致します。(一括 115万円〜250万円)
     <出荷時期>・Aシリーズ:7月1日      ・シリーズ2200:7月末(予定)

注記
注1:西暦2000年問題

情報処理システムで西暦年が下2桁で処理されている場合に発生する問題で、2000年と1900年の区別がつかなくなり世紀をまたがった年号比較ができなくなるほか、期間に関連した計算に誤処理が生じるもの。

商標、登録商標
  • 記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

※掲載のニュースリリース情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。