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2008年9月9日
日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:籾井 勝人、以下 日本ユニシス)は、アプリケーション開発・実行環境であるMicrosoft® .NET Frameworkの最新バージョン3.5への移行に関し、アプリケーション構築の観点から検証した結果をホワイトペーパーにまとめ、本日より日本ユニシスのWebサイトにて無償で提供開始します。
2002年の.NET Framework 1.0 のリリースから既に6年が経過し、.NET Framework 1.0 や.NET Framework 1.1 上に実装されたシステムの更改や機能追加を検討する際に、多くのユーザーが.NET Framework 2.0/3.0/3.5 の新機能の利用を検討しています。
この度、無償提供するホワイトペーパーでは、C#で実装されたビジネス・アプリケーションで利用されている.NET Framework 1.1 から.NET Framework 3.5 への移行をスムーズに行うために知っておくべき点、考慮すべき点について説明します。
.NET Framework 1.1/3.5 移行ホワイトペーパーの主な内容は以下のとおりです。
なお、本ホワイトペーパーの一部につきましては、2008年8月28日(木) Microsoft Tech・Ed 2008 Yokohama 2008 (主催:マイクロソフト)のシアターセッションにて「.NET to .NET マイグレーション 〜 移行計画立案と実践 〜」というタイトルで紹介しました。その講演資料も日本ユニシスのWebサイトで公開します。
日本ユニシスでは、.NET Framework 2.0/3.0/3.5、Microsoft Windows Server® 2008、Microsoft SQL Server® 2008への移行も含め、Windows/.NETソリューションをベースとしたシステム構築サービスで、今後3年間で1,500億円の売り上げを目指します。
以上
【エンドースメント】 今回の発表に当たり、以下のコメントをいただいています。 | |
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マイクロソフト株式会社 デベロッパービジネス本部 業務執行役員 本部長 市橋 暢哉 氏 |
日本ユニシス様には、早期から .NET Framework を強力に推進いただき、ミッション クリティカル システムの構築や LUCINA for .NET といった開発標準の確立など多くの実績を有されています。今回のホワイトペーパーは、日本ユニシス様の豊富な実績から蓄積された貴重な経験とノウハウを中心に作成いただき、.NET Framework 1.1 から最新の .NET Framework環境への移行を検討されているお客様にとって非常に有益なドキュメントとして公開いただいております。 日本ユニシス様の多大なる貢献に敬意を表すとともに、パートナーシップをより一層強化し、日本のお客様のIT活用によるビジネスの成長を今後も共に支援していく所存でございます。 |
* | Microsoft、Windows、Windows Server、SQL Serverは、 米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。 |
* | Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。 |
* | その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。 |
* | 関連URL: 「.NET Frameworkマイグレーション」 http://www.unisys.co.jp/dotnet/dotnetmigration.html 「.NETソリューション」 http://www.unisys.co.jp/dotnet/ |
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※掲載のニュースリリース情報は、発表日現在のものです。 |
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