高橋 礼華 (女子ダブルス 優勝)
「今回の総合は優勝を狙っていたのですが、本当に優勝することができ嬉しく思っています。
ここ2ヶ月位で二人のプレーも安定し、世界の選手にも少しずつ通用してきているのかなと言う実感もあり、自信を持ってこの大会に挑めました。
準決勝、決勝は本当に長い試合で苦しい場面もあり、何度もくじけそうになりましたが、二人で励まし合い、また、多くの方からの声援があり、最後まで戦い抜くことができました。
反省点としては、まだまだ技術面も足りませんし、もっと長い試合になった時のスタミナも足りないと思います。この結果に満足せず、またさらに上を目指して頑張りたいと思います。
この優勝は日本ユニシス関係者の方々を始め、たくさんの方々の支えがあったからだと思います。
まだ日本リーグも残っているので、次はチームのために優勝目指して頑張りたいと思います。
たくさんのご声援ありがとうございました」
松友 美佐紀 (女子ダブルス 優勝)
「今回の全日本総合では、沢山の方々に支えて頂き、優勝することができて本当に嬉しく思います。全ての試合で、良い攻めの形を多く作ることができ、点数の競った場面でも、早く自分達のペースに持ち込めたことが、大きな勝因だと思います。
ローテーション周りなどの細かい課題も沢山見つかったので、またしっかり練習していきたいと思います。
次は日本リーグでの優勝に向けて、頑張っていきます!
これからも応援よろしくお願いいたします。ありがとうございました! 」
池田 信太郎 (混合ダブルス 優勝)
「2年連続決勝戦で負けていたので、今回優勝できて本当に嬉しく思います。
応援してくださった方々、本当にありがとうございます。
今週からSSファイナルが開催されるので、日本のチャンピオンとして恥じぬ戦いをしたいと思います。
日本リーグでも3連覇を目指し、チーム一丸となって頑張りたいと思いますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします」
潮田 玲子 (混合ダブルス 優勝)
「3年前、混合ダブルスに転向し、最初の目標に掲げていた全日本総合のタイトルを獲ることができ、とても嬉しく思います。
プレッシャーのかかる中でのタイトルなので本当に嬉しいですし、力を出せたことは自信に繋がると思います。チーム関係者をはじめ、家族や大切な人達、最後まで応援して下さった皆さんのお陰と思っています。本当にありがとうございました。
今後は日本チャンピオンとしての責任を胸に、ロンドンオリンピックに向けて悔いのないよう頑張りたいと思います。
まだまだ、スーパーシリーズファイナル、そして、男女アベックV2を目指している日本リーグもありますので、引き続きどうぞ応援よろしくお願いします」
早川 賢一 (男子ダブルス 準優勝)
「準優勝という結果の反省点は連続ポイントなど、簡単なミスが多いことだと思います。今回の試合で、何ができて何ができないのかがはっきりしたので、来年こそは同じ相手に負けないよう頑張ります。
また、日本リーグでは3連覇を目指して頑張りますので、どうぞ応援よろしくお願いします 」
遠藤 大由 (男子ダブルス 準優勝)
「今回は準優勝というあと一歩及ばず残念な結果になってしまいました。
まだ、ショットの精度が悪く、その日その日でプレーに波があるのが反省点な所だと思っています。 決勝戦では、前日までにない緊張感がありましたが、相手は場慣れしている感じで余裕があるプレーをしていましたし、自分達のプレーを完璧に抑えられ、得意なプレーをさせてもらえなかったのが敗因だと思います。
今はまだ、成績がついてきていませんが、早川といい方向にプレーが進んでいると思っています。
まだまだ修正しなくてはいけない所があるので、もっと強くなれると信じて練習に励んで行きたいです。
年内はまだ日本リーグがありますが、これだけは優勝カップを渡さないようにチーム一丸となって頑張りたいです」
廣部 好輝 (男子ダブルス 第3位)
「大事な試合で結果が出せず残念です。次頑張ります。応援ありがとうございました」
数野 健太 (男子ダブルス 第3位、混合ダブルス 第3位)
「今回の全日本総合はダブルス・ミックス共にベスト4という結果に終わってしまい、悔しい気持ちでいっぱいです。
ミックスダブルスに関しては、練習もさほど出来ない状態で臨んだ試合でしたが、実力以上のパフォーマンスは出せたと思います。
ただダブルスでは、競った場面での焦りから簡単なミスをしてしまい、メンタルのコントロールが出来なかったのが敗因だと思います。
これからは日本リーグがあるので、みんなで一丸となり三連覇を目指します」
上田 拓馬 (男子シングルス 第3位)
「今回の大会は昨年と同じくベスト4という結果でした。しかし昨年よりもプレッシャーのかかるなかで勝ち上がれたことは価値のあることだと感じています。
その反面、準決勝では技術、体力全ての面で差を感じ、これまで以上に練習に励まなければいけないと感じました。
今年はまだ日本リーグが残っているのでチームの優勝に貢献できるように頑張ります。これからも応援よろしくお願いします 」
垰畑 亮太 (混合ダブルス 準優勝)
「今大会での収穫は、ミックスダブルスで決勝の舞台にたてたことです。
決勝の雰囲気は準決勝までとかなり違って、緊張感がすごくあり、これを経験出来たことは大きな収穫でした。
反省点としては、あの緊張感の中で自分本来の力が発揮できなかったことです。
準々決勝の平田・前田戦では、男子ダブルスで平田さんに負けていたので、ミックスでは負けられないという気持ちでコートに入りました。相手が前年度優勝していたのも、試合前に忘れていたくらい緊張せず、リラックスして試合に入ることが出来たのがよかったと思います。
準優勝できたことはとても嬉しいのですが、やっぱり優勝が目前だっただけに、悔しい気持ちです。 また、男子ダブルスのほうに力をいれてきただけに、(男子ダブルスが)ベスト8という結果で終わってしまったこともとても悔しいです。
今後は、チームの三連覇がかかっている日本リーグで、チームに少しでも貢献し、そして来年こそは総合でタイトルを取りたいです」
浅原 さゆり (混合ダブルス 準優勝)
「準々決勝では、昨年度覇者の平田さん、前田さんに勝つことができ素直に嬉しかったです。ランキングサーキットで優勝した勢いそのままに勝負所で強気で攻めきれたことが勝利の要因だと思います。
総合の決勝進出は初めてだったのでセンターコートでの試合を楽しみながら胸をかりるつもりで戦いましたが、優勝への執念が相手の方が上回っていたと思います。
優勝することができず悔しい結果となりましたが、世界で戦っている池田さん、潮田さんと公式試合ができて、とても良い勉強になりました。たくさんの温かいご声援ありがとうございました。
また日本リーグ2連覇に向けてチーム一丸となり頑張りますのでご声援宜しくお願いします 」
金森 裕子(混合ダブルス 第3位)
「今回の全日本総合では、昨年と同じく3位という結果になりましたが、昨年よりも私らしい試合ができたと思います。
まだまだ課題は多々ありますが、日本リーグ優勝に向け、気持ちを切り替えて一歩ずつ練習に励みたいと思います。
沢山の温かいご声援、本当にありがとうございました。また今後とも宜しくお願い致します 」