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日本ユニシス実業団バドミントン部 7選手・内定者2名が2009年日本代表メンバー入り

  • 2008.12.09
  • トピックス


日本ユニシス実業団バドミントン部の選手7名、内定者2名がこのたび2009年日本代表メンバーに選出されました。
メンバーは、男子ダブルスの坂本修一、池田信太郎、数野健太、早川賢一(日本大学4年・2009年度入社内定者)、廣部好輝、小宮山 元、男子シングルスの池田雄一、山田和司(日本体育大学4年・2009年度入社内定者)、女子シングルスの野尻野匡世。
いずれも日本ユニシス実業団バドミントン部が誇る精鋭であり、選手7名、内定者2名の選出は過去最高、特に男子ダブルスから3組は快挙となります。

12/9付ニュースリリース
 「日本ユニシス実業団バドミントン部 7選手・内定者2名が2009年日本代表メンバー入り」
選手コメント

11月に行われた日本最高峰の大会である全日本総合選手権大会において、日本ユニシスは男子ダブルス 坂本修一・池田信太郎組が優勝、数野健太・早川賢一組が準優勝、廣部好輝・小宮山元組が第3位と表彰台を独占し、男子シングルスも池田雄一が3位入賞、山田和司がベスト8と好成績を挙げました。
また、女子シングルスの野尻野匡世は、高校3年生の昨年インターハイで優勝し、今年8月、ルーキーながら全日本社会人選手権大会で優勝しました。インターハイを制した翌年、社会人選手権で優勝は42年ぶりの快挙でした。

9選手には、2010年アジア大会、2012年ロンドンオリンピックへとつながる礎を築くことを期待しています。

日本ユニシス実業団バドミントン部は、地元東京都江東区の中・高校生をはじめとする多くの子供たちにバドミントン講習会を開催し、バドミントンの楽しさ・素晴らしさを積極的に伝えています。このような取り組みが、バドミントンの普及と未来の日本代表選手を生むと考えます。

今後も日本ユニシス実業団バドミントン部は、日本バドミントン界に貢献し、世界で活躍できるトッププレイヤーの輩出を目指していきます。

<選手コメント>
坂本修一
「ナショナルに男子ダブルスが3ペアも入るのはすごいことだと思います。普段の練習、ナショナルでの練習が慣れ合いにならないように練習に取り組んで行きたいと思います」

池田信太郎
「日本ユニシスでも日本代表でも頑張りたいと思います」

数野健太(初選出)
「ナショナルメンバーに選ばれたことはとても光栄に思います。ナショナルに選ばれたことによって海外で戦うことが多くなると思うので、日本代表として恥じないようしっかり自覚を持って頑張りたいです」

早川賢一(初選出)
「日本代表として恥じないように世界でしっかりと頑張って行きたいです。そして、目標はオリンピック。また、来年から日本ユニシスに入社するので、チームに貢献できるよう頑張ります。よろしくお願いします」

廣部 好輝(初選出)
「海外の試合はまだ経験したことがありませんが、最初から勝負にこだわった試合をしていければと思います。また国内では今まで以上に負けられないという気持ちで頑張りたいです」

小宮山 元(初選出)
「ナショナルチームとしての活動は来年の1月からなので、まだ実感はありませんが、 目標を高く持って練習に励んでいきたいと思います」

池田 雄一(初選出)
「ナショナルでは、まずは海外のランキングを30位以内にあげることを目標に頑張りたいと思います」

山田和司(初選出)
「今回、ナショナルに選ばれたので今まで以上に自覚を持って頑張りたいです。また、日本ユニシスに少しでも貢献できるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いします」

野尻野匡世(初選出)
「ナショナルチームに入って嬉しい気持ちよりも不安の気持ちの方が今は大きいです。
一つ一つの試合を今まで以上にしっかりこなしていかないといけないし、コンディション作りもしっかりしなきゃいけないので大変なことがたくさんあると思います。でも、今までよりももっと大きなことを学ぶ機会がたくさんあるので幸せです。これから1年間をまずはしっかり頑張ります」


* 関連リンク
12月9日付ニュースリリース
 「日本ユニシス実業団バドミントン部7選手・内定者2名が2009年日本代表メンバー入り」
日本バドミントン協会