【打田しづか選手、木村百花選手からメッセージ】

打田　しづか 　
「このたび、バドミントン選手を引退することなりました。
日本ユニシス女子チームの一期生として入社して約8年間、嬉しい思いも悔しい思いもたくさんしましたが、大きな目標に向かって頑張った競技生活を、今はやりきった気持ちでいっぱいです。
日本ユニシスご関係者の皆様、ご声援いただいた皆様、本当にありがとうございました。
2月から地元の愛知県に戻り新たな生活を始めています。
愛知県でお世話になったジュニアのクラブチームや母校等に恩返しができるようお手伝いさせていただきながら、バドミントンにも携わっていこうと思っています。
これまで本当にありがとうございました」

木村　百花
「高校を卒業し、4年間日本ユニシスに勤めさせて頂きました。
ユニシス女子チームは本当に仲が良いです。試合や練習でも、声を掛け合って、助け合ったり、支え合ったり、そんなユニシス女子チームがとても大好きでした。
優しくて尊敬できる先輩、切磋琢磨し、向上しあえる同期、前向きで、限界をつくらずに頑張る後輩。そんな素敵な選手達がいる中でバドミントンが出来た事を幸せに思います。
また、適確なアドバイスをくださったり、親身になって話を聞いてくださったチームのスタッフや、色々な場所で行われる日本リーグの応援に来てくださったチアの皆様、サポートしてくださった会社や社員の皆様、本当にありがとうございました。
私は4月から三菱電機に移籍します。三菱電機は2部リーグのチームです。
日本ユニシスで学んだ事を活かし、1部昇格を目指して頑張ります。本当にありがとうございました。」

【チームメイトから打田選手、木村選手へ】