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「坂本修一・池田信太郎組 北京オリンピック壮行試合」開催

  • 2008.06.07
  • トピックス


6月7日(土)新宿区立新宿スポーツセンターにおいて、「坂本修一・池田信太郎組 北京オリンピック壮行試合」が開催されました。

壮行試合は、 日本ユニシスグループの社員とその家族や、ホームページで公募したファンの方々など800名を超える観客の中で開幕。
中国トップチームである中国八一軍隊チームを相手に、坂本・池田組の試合と今年4月に本格スタートした女子チームの試合など計5試合(男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルス)を行い、2勝2分1敗という結果でした。

一番の注目となった坂本・池田組の試合では、ラリー途中にラケットが折れながらも一瞬にして別のラケットに取替えラリーを続ける池田選手のミラクルプレーなども飛び出し、2-0で快勝。北京に向けての調整が順調な様子を伺わせました。

閉会式には、応援に駆けつけてくださった陣内貴美子さんと籾井社長による激励の言葉もあり、坂本選手、池田選手とも「気持ちを新たに北京に向けて調整していきたい」と意気込みを語ってくれました。

また、記者会見では「壮行会はとても励みになりました。北京ではメダルを目指して頑張りたい」と力強いコメントも飛び出し、翌日のスポーツ新聞などに多数取り上げていただきました。

坂本・池田組は、翌6月8日に平山優選手とともにシンガポール・インドネシア遠征へと出発。6月11日よりシンガポールオープン2008に参戦しています。
(6/11初戦突破を果たし、6/12夜20:40〜第2戦が行われます。現地時刻 19:40〜)

シンガポールオープン2008
tournamentsoftware.comによるスコア速報
 (試合開催中のみ更新)

インドネシアオープン2008(6月17日〜)

8月12日の北京オリンピック初戦に向け、コンディションをあげていきますので、皆様、どうぞ応援よろしくお願いします。

なお、本壮行試合では、四川省大地震への募金を呼びかけ、90,312円を中国八一軍隊チームを通じて被災地の方々にお送りいたしました。
全員集合
全員集合
坂本・池田組の鮮やかなプレーには歓声があがるほど
坂本・池田組の鮮やかなプレーには歓声があがるほど
「バドミントンで一番メダルに近いのは坂本・池田組」と陣内さんから心強い言葉
「バドミントンで一番メダルに近いのは坂本・池田組」と陣内さんから心強い言葉
女子チームもお披露目
女子チームもお披露目

   【女子シングルス】
平山 優 2 21-14
21-17
0 リー ブン イェン
(中国)

   【男子シングルス】
池田 雄一 1 21-12
10-21
1 ラー ツァン
(中国)

  【女子ダブルス】
郭 馨
金森 裕子
1 17-21
21-19
1 ワンシン
ワンイー
(中国)

   【男子ダブルス】
坂本 修一
池田 信太郎
2 21-11
21-14
0 チャン チョン ミン
(マレーシア)
フー ハンチン
(中国)

   【混合ダブルス】
小宮山 元
浅原 さゆり
0 14-21
8-21
2 ツァン ツーツェ
フォン ツァン
(中国)
*いずれも2ゲームマッチ