BIPROGY

BIPROGYバドミントンチーム
公式サイト

MENUCLOSE

ニュースNEWS

関東総合バドミントン選手権大会

  • 2004.08.14 - 2004.08.15
  • 試合結果


2004年8月14日〜15日、町田市立総合体育館において、第42回関東総合バドミントン選手権大会が開催されました。
日本ユニシスからは、石川 澄選手が男子シングルスに、矢部正博選手・中村憲尚選手は男子ダブルスに出場し、見事優勝しました。

この戦績により、日本ユニシス実業団バドミントン部選手は全員、平成16年度全日本総合バドミントン選手権大会に出場する資格を取得しました。全日本総合バドミントン選手権は、11月9日〜14日に大阪府守口市で開催されます。 
皆様のご声援、よろしくお願いいたします。


【 男子シングルス準決勝 】


石川 澄
(埼玉県)
遠藤大由
(埼玉県)

-
 0



【 男子シングルス決勝 】


石川 澄
(埼玉県)
新開慎士
(東京都)

*優勝* 2 
-
 0



[石川選手のコメント]



今大会で優勝すると全日本総合の出場の権利を獲得できるという事で1試合目から集中して臨みました。 準決勝の途中から足が痙攣しかけたのですが、気持ちを強く持って最後まで集中しつづけることが出来ました。
今大会は1日5試合を戦う過酷な試合でしたが、優勝して自信に繋がったと思いますので 全日本社会人、全日本総合でも頑張りたいです。



【 男子ダブルス準決勝 】


矢部正博
中村憲尚
(茨城県・埼玉県)
神谷敏幸
深尾昇
(東京都)

15-2
15-4

 0

【 男子ダブルス決勝 】


矢部正博
中村憲尚
(茨城県・埼玉県)
下川裕一
金子翔悟
(東京都・群馬県)

*優勝* 2 
17-14
13-15
15-8

 1

[中村選手のコメント]



今大会は優勝者のみが、全日本総合大会の出場権を獲得できるということで、 優勝することだけを目標に試合に臨みました。
決勝戦、2ゲーム目はジャッジミス等の 不運もあり集中力が途切れ逆転負けしましたが、普段の練習から平常心を失わないよう練習に 取り組んでいましたので、3ゲーム目は集中力を取り戻してプレーすることができました。