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速報!アテネ五輪バドミントン競技男子シングルス1回戦結果報告

  • 2004.08.16
  • トピックス


第28回アテネオリンピック大会のバドミントン競技が8月14日(土)より、グディオリンピックホールで行われています。

日本ユニシスの山田英孝選手は、8月15日(日)18:30(現地時間)から行われた男子シングルス1回戦に出場し、インドネシアのタウフィック・ヒダヤット選手と対戦し、善戦をしましたが、惜しくも1回戦で敗退しました。


山田英孝
(日本ユニシス)
タウフィック・ヒダヤット
(インドネシア)

8-15
10-15

 2


山田選手が1回戦で対戦したのは、前回シドニー大会と同じく、タウフィック・ヒダヤット選手(インドネシア、 世界ランキング12位 -2004年8月5日現在)でした。現地からの情報によると、インドネシアの200名の大応援団の中にもかかわらず、山田選手は、1時間近く互角に戦いぬいたとのことです。

現地から山田選手を含め、以下のコメントが入ってきましたのでお伝えします。
  • オリンピックに備えて練習してきたことは全部出し切れたと思うので後悔はしていません。オリンピックで勝つことは本当に難しいとつくづく感じました。皆様、ご声援ありがとうございました。
    (山田英孝選手)
  • 内容は非常によかった。(阿部ヘッドコーチ・中條監督)
  • 中盤までは、互角によく戦っていた。(バドミントン部後援会「バドの会」茶圓会長)
大健闘したものの敗退しましたが、シドニーに引き続き2大会連続オリンピック出場という偉業を成し遂げた山田選手。今後も、年末に開催される日本リーグが控えており、チームの目標である団体戦優勝に向かって、チーム一丸となってますます頑張りをみせてくれることでしょう。

皆様、ご声援をありがとうございました。